化学肥料や農薬を使わず健康な土から育てられたお茶には様々な効能がありますが
嗜好品でもある紅茶にも下記のような効能があるといわれています。
さらにスパイスや生姜や蜂蜜などと相性もいいので自分にあった紅茶の飲み方を
ぜひ探してみてください。ここに紹介してる紅茶はどれも最高の環境で育てられ
世界の中でも特にすばらしいと言われている紅茶です。
紅茶の効能
動脈硬化の進行を抑える・血圧の上昇を抑える・癌を抑制する・脳卒中予防・
食中毒の解消・インフルエンザの感染予防・筋肉を刺激して運動能力を高める・
虫歯予防・目の疲れを取る・リラックス効果・ダイエット効果(ラットの実験
で水と紅茶で比較した場合、紅茶の方は体重の増加が2割限だったそうです)etc.
時計回りに
ダージリン紅茶:30年以上バイオダイナミック農法で作られている最高級茶でインドの首相が
エリザベス女王へお土産にも選んだダージリンです。50g入り。ティーパックタイプもあります。
シッキム紅茶:ダージリンにも似た味ですが、より標高が高い場所ならではの華やかで繊細で
まろやかな味です。幻の紅茶として世界でも注目を浴びているお茶園で栽培されています。100g入り。
ニルギル紅茶:ニルギルはオーガニックで作られているものが少ない中、バイオダイナミック農法で育てられた
数少ないニルギルです。ここの茶園で育った子どもたちはなぜか非常に優秀な子が多いそうです!
中国種の茶木から作られた透明感があろ爽やかな甘みのある味です。100g入り。
ウバ紅茶:世界三大銘茶の一であるスリランカのウバ。茶葉が大きいのでじっくり蒸らして淹れるのがコツです。
ストレートでもミルク・豆乳を加えても合います。100g入り。
アッサム紅茶(オーソドックス):アッサムでは珍しい茶葉の形そのままのアッサムです。芳醇な香りとまろやかな
コクのある味。ストレートでもミルク・豆乳を加えてもおいしいです。100g入り。
アッサム(CTC):チャイ向けの茶葉が小さく丸まった形状のアッサム。ティーパック入り。隣はチャイ用の
スパイスミックス。シナモン、カルダモン・生姜・胡椒・グローブが入っています。
上段:ダージリン・シッキム・ニルギル
下段:ウバ・アッサムオーソドックス・アッサムCTC
CTCは「Crush:潰す」「Tear:引き裂く」「Curl:丸める」 の頭文字をとった略語。
茶葉をつぶして、引き裂いて、丸めるという製法でつくられた茶葉という意味です。
紅茶は収穫年・季節を含め時期によって品揃えが変わります。一袋 950〜2500円+税
百を超える河川が入り交じり、命の源であり日本の食文化を支えてきた九州最大の湾である有明海。
しかし経済の発展とともに環境が変わり、海苔の生産量も陰りが出始め、それと同時に大量生産の
養殖海苔が一般化されてきました。
しかし養殖の海苔は病害を防ぐために酸性の液につける「酸処理」と呼ばれる作業を行うため
どうしても海苔本来の旨味やビタミン、ミネラルの栄養分は流出してしまいます。
そんな中、代を継いで本来の海苔づくりを行い、3年かけて生み出された海苔が「紫彩」です。
「紫彩」は酸処理も行わず、海苔生産者の長年の経験と情熱があって生まれたバラ干し海苔。
海から摘んできた海苔をそのままの形で自然乾燥させているので、海苔本来の栄養分がしっかり
詰まっています。ご飯にかけたり、スープにしたり、手軽に海藻の栄養が取れる食材なので
いつも一袋を用意しておいて、いろいろな使い方をしていただきたい海苔です。
▪️汁物のトッピングに。
お蕎麦には刻みネギなどと一緒に
お茶漬けに
インスタントラーメンに
▪️スープの具材として。
落とし卵と海苔のスープ
ネギとゴマ油と海苔で中華スープ
▪️️️️オリーブオイルと海苔の相性を生かしてパスタに。
シンプルなペペロンチーノや和風パスタに
▪️サラダに。
手でちぎったレタスに、オイル、紫彩、擦りゴマ、酢をまでたドレッシングを
口の中でふんわりと香り、とろりと溶ける「一番海苔」のみを使用しているので大切な方への
ギフトや「九州の土産」としても、とてもおすすめです。
私も最初にいただいた時は、そんなことを何も知らず口にしましたが、一口食べてその風味に
舌が目を覚ましました、笑。自然と向き合い、志を持った生産者の方には本当に頭が下がります。
有明海苔「紫彩」 15g 530円+税
こちらはバラ干し海苔の技術を生かして
通常の海苔のサイズが5枚入ったもの。
有明海苔「藻紙」全型5枚 480円+税
どちらも「今までの海苔は何だったの〜?」と思ってしまうかも知れません。
農薬や除草剤等一切使用していない牧草地で健康に育った牛の乳から作られた乳製品。
抗生物質やホルモン剤、穀物飼料も使わず、アメリカのオーガニック認証も受けている製品です。
6ヶ月以上熟成のチェダーチース 1300円
時間をかけて作られた微生物が生きている発酵バター 1500円
*不定期の入荷になります。
チョコにミントを初めて合わせた人は誰なんでしょう?
美味しいですよね。
こちらは初入荷のミントチョコ。
フランスで100年以上続くチョコレートメーカーがBIO(有機)で
ビーガン(植物性)の材料100%で作っているものです。
乳化剤、白砂糖、グルテンフリー。
カロリーも他のチョコレートの半分。
1箱にスティック状のチョコが12本入っています。
大人同士のちょっとした贈り物にもぴったりです。
400円
他にもオーガニック&フェアトレード、乳化剤・添加物不使用のチョコレートの中から
特に美味しい!と思うものを集めました。
本来、チョコレートは28度以上で溶けてしまうし、寒い時期のエネルギー源として
体にキューンと吸収されるところを見るとチョコレートの旬は冬!と思えます。
厳選されたオーガニックのウィンターチョコ、ヘーゼルナッツが一番たくさん使われているもの、
チョコとナッツを固めたものに海塩が効いたバータイプのもの、キャロブを使ったくまさん型。
そして、ラズベリー、ストロベリー、ローチョコ、フィリングタイプなど。
どれもベタベタした甘さがなく、カカオバター他、贅沢な原料の風味がしっかりしています。
2018年のマヌーカはちみつ各サイズが再入荷しました。
この季節、一家に1瓶あると安心です。
はちみつは甘味料の中でも摂っていいのは黒砂糖とはちみつだけ、と言われるくらい
紀元前から親しまれている食品です。ただし本物でなければ意味がありません。
水飴を混ぜたり、蜂に砂糖水を吸わせて作った偽物も多く
混ぜ物が一切加えられていない蜂蜜は実は一握りなのだそうです。
本物のはちみつは独特の香りがします。
特にマヌーカは薬効も高いだけにクセのある香りが特徴です。
ニュージーランドの一部の地域だけに自生するハーブ・マヌーカから集められ
その証明も兼ねて数値化されたものも多いのですが、こちらのマヌーカは
検査はするけれど、認証は不要ということでその分の費用が
乗せられていないため手の届きやすい金額です。
マヌーカはオーストラリアの原住民もマヌーカを薬にしていたほど
抗菌効果が非常に高いことで有名です。
殺菌力が高いので、火傷や切り傷や化膿した肌に触接、塗ったり
喉の痛みや、ピロリ菌対策や、整腸作用も期待できます。
ただ、いくら素晴らしいはちみつでも糖分であることには変わりまりません。
量は質を変えますので、食べ過ぎにはどうぞ注意ください。
2kg 15000円+税 500g 3980円+税 250g 2380円+税
チョコレートの季節になりました。
チョコレートでは28℃で溶けるので冬季限定10月〜3月頃までの限定商品です。
チョコレートの主原料であるココアバターは高価なものなので
コストをかけずチョコレートを作るには、代替品として安価で加工のしやすい、
そして高温の中でも型崩れしにくいという「植物油脂」という原料が使われます。
でも「植物油脂」の実態はトランス脂肪酸やリノール酸の害がついてまわるというもの。
さらに、本来ココアバターが持つ独特の風味や滑らかさは出せないため
乳化剤や香料や甘味料などの添加物が必要になってきます。
というわけで、本来のチョコレートの効能や美味しさを求めるのであれば、
原材料のところに「植物油脂」という表記がないかどうかを目安にするとわかりやすい。
本来、一枚100円という値段ではチョコレートは作れません。
作れるのは、どこかで搾取されて泣いている人がいるか
もしくは添加物を使用したチョコレートまがい(身も蓋もない 笑)です。
ぜひ、本物を!
ブラックチョコベース。左から
ザクロ・ココナッツミルク、レモンピール。
ホワイトチョコベース。左から
抹茶&ライスキノワパフ、アーモンド(新)、ジンジャー&レモン。
ブラックチョコ。
左から58%、75%(新)
ミルクチョコベース。左から
ヘーゼルナッツ、ミルクチョコ、オレンジ。
各 350円+税
フォリングタイプは10月下旬〜来月の入荷予定です。
大分や鹿児島で無農薬で育てられたお茶。
地産地消!とても豊かなおいしさです。
緑茶はとても若々しいフレッシュな味。
杜仲茶は効能が必要な人ほど甘く感じるようです。
紅茶・・・今年は芦北春茶が収穫できず、でもその代わり「きつき紅茶」が入荷。
同じ系統の味なので芦北が好きな方ならきっと好きな味と香りと思います。
べにふうき緑茶 ¥1000+tax
杜仲茶 ¥1000+tax
きつき紅茶 ¥1400+tax
アメリカのシアトル生まれのナチュラルスナック。
左から
◾️柔らかいカシューナッツにザクロジュース、バニラをプラス。
◾️ハニーローストしたアーモンドにクランベリージュース、海塩、ゴマをプラス。
◾️くるみとピーカンナッツにメープルを加え、ドライチェリーをミックス。
◾️ピスタチオとアーモンドにザクロジュース、チェリー、アップルを加え、黒胡椒などのスパイスをミックス。
オールナチュラルで添加物などは一切不使用。
どの組み合わせも絶妙なハーモニーです。
強いて言えば、もう少し甘さが控えめでもいいと思うんですが
ジャンクではない栄養豊富なちょっと贅沢なスナックです。
大袋 ¥830〜 ¥920+tax
小袋 ¥330+tax
◎扱っている食品は以下の基準で選んでいます◎
有機農作物・国内産有機農作物優先
化学肥料・農薬・除草剤を使用しているものは人体や環境の持続性を著しく阻みます。
生産する人、加工する人、そしてそれを購入する人。
その間で3方に良い影響をもたらすものを扱います。
マクロビオティック
形骸化された制限食ではなく、マクロビオティック思想の根幹である食物や料理法の陰陽を踏まえた食材を扱います。
ホールフーズ(一物全体)
例えば玄米や全粒粉のように、丸ごとを使用しているものを優先的に扱います。
伝統製法
薬品を使い発酵時間を早めたり、保存期間を延長したり、精製塩を使用していない、調味料等を扱います。
食品添加物・化学調味料不使用・遺伝子組換え原料不使用
人体の消化酵素で消化分解することができず、病気の原因になるものを使っていないものを扱います。
国産品は放射能検査をクリアしているもの
原発事故後、農水省は経済安定のために汚染の恐れがある食品は、加工品、給食、社員食堂の
原料に回すというびっくりするような政策を打ち出しました。その対策として安心な食のため
定期的に検査を行ってHPなどで公表しているメーカのものを扱います。
肉類・卵・乳製品は控えめに
全カロリーのうち、動物性食品の摂取は10%未満にすることが病気の予防になります。
白砂糖・合成甘味料不使用
極陰性のものは体調のバランスを崩します。食物全体の甘さを生かしたものを扱います。
環境負荷の少ない包装・容器の使用
国産小麦に玄米粉を入れた麺に、そのほかの原材料もベジタリアン(動物性食品なし)、
添加物不使用の「ベジ玄米ラーメン」。開店以来、安定した人気です。
そこに新しく担々麺が登場しました。これが辛すぎずおいしい。
このシリーズに順位をつけるのがますます難しくなりました、笑。
担々麺 ¥274+税
ごま味噌 ¥210+税
その他 ¥200+税
美味しくてパッケージもキッチンに置いてワクワクするようなスパイスやハーブを
探していて出合いました。VOXはヴォークスと読むそうです。
自然の力をいっぱいに受けたオーガニックスパイスは植物本来の力が最大に
引き出され芳醇で風味も香りも高くお料理にエネルギーを与えてくれます。
通常、オーガニックのスパイスやハーブの取り扱いには手間もコストもかかりますが、
こちらはプロが使うレベルの品質でありながら、世界各地の生産者や工場と協力しあい
日常使いができるような価格設定を実現しているそうです。
今の時期の一番人気はジンジャー(生姜)。
キャップを外して振りかけられる穴が空いているので使いやすく風味が本当に素晴らしい。
2番めに人気なのがシナモン。
そしてガムラマサラはカレーの仕上げにひとふりすると本格的な味に。
VOXにはたくさんの種類のスパイスとハーブが揃っているので、
店頭にないものも取り寄せ可能です。
スパイスのことがわかります⇒ スパイス物語 スパイス活用レシピ スパイスのレッスン
乾燥する季節、喉へのウィルス対策はこれが一番。
患部にピンポイントで届くプロポリススプレー。
2500円+税
「有機栽培されたグリーンピース/緑豆を油を使わずに焼き上げ、
伯方の塩で味付けしたこれ以上ないほどシンプルなオーガニックチップス」
とパッケージに書かれた通り。トランス脂肪酸もグルテンも添加物もなく、
食物繊維とタンパク質が補給できて一袋170〜185kcal。
豆のせいか腹持ちもよく満足感もあって胃ももたれない理想的なお菓子。
各 260円+税
オーガニック、フェアトレード、味、パッケージと
4拍子揃ったクリッパーに新しい種類が加わりました。
レモン&ジンジャー
レモングラス、ショウガ、甘草、レモンの皮が入った爽やかで体が温まるお茶です。
ティーバッグ20袋入り 940円+税
「お話会」でも話題の健康茶。
植物には治癒力をつける薬効成分がそれぞれに含まれています。
草かんむりに楽と書いて「薬」なように本来は草が自然の薬。
お茶は1種類で飲むのもいいですが、三年番茶(にも大きな薬効があります)を
ベースにしてもいいですし、何種類かブレンドしてもシナジー効果があるといわれています。
そして、お茶は無化学肥料・無農薬のものを選びましょう。
柿茶
とにかくビタミンCがレモンの20倍以上と豊富なので
抵抗力を強化します。貧血、風邪、全身倦怠、食欲不振
などもビタミンC欠乏の症状です。
また血管を強くするルチン、タゥエルセチンという
成分も含まれているので、血圧降下作用も。
風邪・高血圧・アトピー・便秘、動脈硬化、心筋梗塞、
認知症、二日酔い、アレルギー性鼻炎、歯茎の出血、
むくみ、シミ、ニキビなどに。
30g(20袋) ¥1000+税
昆布茶
北海道日高産のみついし昆布を使った昆布茶は
味わい深く濃厚な旨味があるのでだしや料理の隠し味にも使えます。
ガン細胞増殖を抑え、高血圧や便秘にもいいのです。
またビフィズス菌が豊富なので様々な成人病を予防します。
毎日の摂取で薄毛・白髪が改善した例も!
30g ¥440+税
シジュウム茶
アトピー性皮膚炎の秘薬、シジュウムは南米に自生する
樹木です。ラットの実験でシジュウムの葉の乾燥粉末から
抽出したエキスにヒスタミン遊離を強く抑制する効果が
確認され、これがアトピー性皮膚炎を抑えるメカニズムと言われています。
ある実験では7〜8割以上の人に治療効果がありました。
入浴剤として使うのもいいそうです。
シジュウムの葉はブラジルやペルーでは古代より、
胃腸薬、傷薬、火傷薬などにも使われていました。
50g(100袋) ¥3500+税
スギナ茶
ミネラル豊富で老廃物を排出し。慢性病を予防します。
消炎作用に優れているため、あらゆる炎症系のトラブルにも。
糖尿病、肝臓病、胆石、関節痛、皮膚炎、潰瘍、
骨粗鬆症骨粗鬆症、便秘、老化に。
ケイ素が含まれているので爪や髪にも良い。
ミントとも相性がいいのでブレンド茶にも。
50g ¥500+税
どくだみ茶
漢方茶の王者とも言われるお茶で、
体内の毒を排出するデトックス効果抜群。
毛細血管を強化するので血圧の安定にも。
アトピー・高血圧・鼻炎や蓄膿症・便秘・胃炎・
十二指腸潰瘍・神経痛・血液浄化・むくみ・
美肌効果・ニキビ・シミ対策にも。
40g(20袋) ¥600+税
杜仲茶
漢方5000年の歴史の中でも最上位の秘茶といわれ、
発がん物質作用を半減することが動物実験で確認されています。
またコラーゲンの新陳代謝を高めるので宇宙飛行士の
筋力や褒めの老化防止にも採用されたり、
血中の中性脂肪やコレステロール値も抑えるので、
肥満防止効果も。
他にも学習行動の向上・記憶力低下予防・認知症・
血圧降下作用・小児麻痺の後遺症にも。
45g(15袋) ¥800+税
はとむぎ茶
昔から肌をきれいにするお茶として有名です。
腫瘍抑制効果もあり、新陳代謝も促進されます。
中国の古典には筋肉のひきつりや関節炎などに
効くことが記されています。
いぼとり・シミ・ソバカス・関節炎・高血圧・
整腸作用・美肌作用・母乳増進に。
100g (20袋) ¥800+税
びわ茶
びわの葉にはすごいパワーがあります!
アミグダリン(ビタミンB17)は癌の治療薬として有名ですし、
リウマチ、高血圧、糖尿病、への効果も確認されています。
他にも腰痛・肩こり・冷え性・炎症を沈静する働き、
また江戸時代には暑気あたりを防ぐ清涼剤として使われていたとか。
血液を浄化し、アルカリにする働きもあるので、
あらゆる難病とその予防・風邪・頭痛・関節炎に。
皮膚炎・火傷・水虫・捻挫には煎じ汁やおろし汁が効果的です。
お風呂に入れてもいいのです。
48g (24袋) ¥800+税
よもぎ茶
冷え性や冷えからくるトラブルには、よもぎの緑がぴったりです。
ガン細胞を小さくし、脂肪代謝を正常にし、体を温めることが
確認されています。脂肪のサビを抑えて老化も防止します。
腰痛・ひざ痛にはヨモギ風呂を。
婦人病・ガン・肥満・関節痛・腰痛・アトピー・動脈硬化・老化防止に。
30g ¥743+税
こちらも休止していたアイテムの再販です。
インカグリーンナッツのオイル。
サラサラしていて爽やかな風味。
オメガ3を含むオイルの中では(おそらく)最もクセがなくて食べやすく、
また加熱料理にも使えます。
ほんと、さらっとしていて他のオメガ3のオイルと比べたら格段の親しみやすさ!
なので、このオイルと自然塩があれば、シンプルな味付けで野菜もおいしい。
ウチではもっぱら生のままで。
エキストラバージンオイル。
αリノエン酸(オメガ3)が約46%、リノール酸(オメガ6)約33%含有。
理想的なバランスのオイルです。
250ml 2260円+税
*オメガ3は体の炎症を抑える働きと油脂性の老廃物を体外に出すときに欠かせないオイルです!
オーガニックだからといって美味しいとは限らない(こともある)
コーヒーやお茶ですが、美味しくてフェアトレードで、
パッケージのデザインも凝っていて、しかも味もいい。
いうのはなかなかないのです。
娘がイギリスからお土産にと買ってきてくれたのが
このディカフェのアッサムで、飲んでみたらカフェインレスなのに
美味しい、しかもティーバッグいっぱい。
海外にはこういうの、あるよねぇ、と話していたら、
日本にも輸入されていたのでした。
ある意味、がっかりしている娘ですが(笑)、
このお茶の存在を知るきっかけになったんだからと慰めてます。
アッサムティー
ストレートでもミルクでも合います。アッサムの産地で名高いインド北西部が産地。ルーズリーフ175g ¥1150+税
ホワイトティー
新芽と若葉を微発酵させたほんのり甘みのあるお茶。渋みが少なく繊細な味。エコティーバッグ×26 ¥720+税
イングリッシュブレックファースト
インド産アッサムとスリランカ産セイロンのブレンド。エコティーバッグ×20 ¥720+税
ラズベリーティー
ズベリーの味が引き立つハーブのブレンドティー。ノンカフェイン。エコティーバッグ×20 ¥810+税
アールグレイ
高山で栽培された茶葉にベルガモットで香りづけした紅茶。エコティーバッグ×20 ¥830+税
カモミールティ
カモミールの花のみで作られた明るい黄金色のハーブティ。ノンカフェイン。ティーバッグ×20 ¥830+税
アッサムブレンド(カフェインレス)
アッサムの豊かな風味が残るよう安全な方法でカフェインを抜いたディカフェ紅茶。ティーバッグ×20 ¥870+税
大分県の耶馬溪町で育った自然栽培の玄米。
品種は「ひのひかり」。
東京から居を移し、情熱を失わず
ていねいに一次産業に関わる
友人が育てているお米です。
日本人が長い間「主食」にしているお米は
食の中心にくる一番、大事なたべもの。
2kg ¥2400+税(1200円/kg)
5kg ¥5500+税(1100円/kg)
30kg(要予約) ¥30000+税(1000円/kg)
夏に辛いものが欲しくなるのは、汗を出して
体をクールダウンさせたくなるから。
どちらも添加物、遺伝子組換え、動物性原料不使用。
塩もみしたキュウリやキャベツに「キムチの素」を混ぜて2〜3日置く。
炒め物やに「豆板醤」少し加える。ラーメンやそうめん汁に加えても。
手軽に使えて、ピリッとした風味が食欲も刺激します。
キムチの素 ¥410+税
豆板醤 ¥372+税
愛媛県で化学肥料や除草剤を使わず育った果実を絞って
そのまま瓶詰めしたストレート果汁は混ぜものなし。
ちょっとあったらいいな、という時に便利です。
開封後は冷蔵庫に。
暑い日は炭酸で割ってもおいしい。
れもん 150ml ¥550+税
青みかん 150ml ¥450+税
梅酢は体にいい上に、とても便利。
蒸した野菜に振りかけるだけでもいいし、
炊きたてのご飯に適量の梅酢を混ぜるだけで美味しい酢飯に。
これに納豆、アボガド、漬物、レタス、ツナなどを揃えて手巻き寿司をよくします。
ふつう酢飯は米酢+砂糖+塩というレシピですが、九州はとくに白砂糖の量が多いように思います。
白米+白砂糖は血糖値も上げ、体も酸性に傾きますが、梅酢はアルカリ性食品。
しかも、この梅酢を作っているのは、昭和47年に施行された悪法、塩田法のあと、
最初に真っ当な自然海塩を作った「海の精」という会社のもの。
梅も紫蘇も有機栽培で塩も自然海塩です。
200ml ¥420+税
500ml ¥950+税
マウンテン・バレーのはちみつはマヌーカがとても人気ですが、
今年はこのネイティブブッシュもオススメです。
Native bush 直訳すると自生の茂み、原生林の意味で、
その名の通り化学肥料や農薬の影響をまったく受けていない
ニュージーランド南東部の原生林で咲く花から集められています。
マヌーカ、カマヒはそれぞれの花由来の蜜の含有量が60%以上ないと
その名前がつけられませんが、ネイティブ・ブッシュはマヌーカもカマヒも
含んだその原生林に自生する花の「自然のブレンド」というところが特徴。
自然の産物なので、毎年、味の傾向が変わるのも楽しいところです。
そして!今、出ている16年度産は20年に一度と言われるほどの出来栄え。
そう聞いて、サンプルをいただき食べてみたところ、確かにまろやかで
味わい深く感動の風味。個人的にもお取扱い以来いちばん好みの味でした!
250g ¥1820+税 手土産や贈り物に
500g ¥2600+税 お徳用サイズ
2kg ¥8800+税 業務用にもなる、さらにお徳なサイズです。
***あぱかばぁるマウンテン・バレー蜂蜜の特徴***
安全性
ミツバチがが健康で元気であること
巣箱の環境が良いこと
生産者が誇りを持って楽しく生産していること
100%ナチュラル
生産者が自ら巣箱を管理し収穫後も自宅の作業場でビン付けされたもの
工場や機械を通さない
非大量生産(空港やお土産店で販売していない)
生産者から直接入手
ユニークな風味
味も食感も良くて産地も安心なひじきときくらげ。
ひじきだけだと非ヘムといって吸収されにくいのが
きくらげと一緒に食べるとそれが補完されるそう。
長ひじき(伊勢志摩産) ¥500+税
鉄 55mg/100g
きくらげ(九州産) ¥500+税
鉄 35mg/100g
ひじきの煮物にきくらげを少し入れた常備菜が
いいですね。というわけで、ちょっと食事に気を
つけるだけで薬がなくても貧血は防げます。
左の小さい方は今までも扱っていた梅肉エキス。
右側の大きい方は梅肉エキスを米粉を混ぜて
粒にしたタイプです。
お出掛けや旅行など携帯用に便利です。
あれ?ヘンなもの食べちゃったかなと心配な時、
胸焼けや、人混みでウィルスが心配な時などに。
小さな容れ物に小分けにしてポーチにでも
しのばせておくと安心です。
梅肉エキスの味が苦手な方にも。
梅肉エキス 40g ¥2000+税
梅肉エキス(粒)90g ¥3500+税
海塩(佐賀県産)と竹炭(福岡県産)を混ぜた
ポケットサイズの調味料。
外出時のお供におすすめです。
外食の害(化学調味料など)が気になる時にさっと一振り。
気になる農薬、ホルモン剤、白砂糖などはなどは全て性質が「極陰性」。
そこに「極陽性」である竹炭と海塩が強い味方になります。
ふつうに調味料としても使ってももちろん美味しいです。
20g ¥300+税
オーガニックの果樹園で完熟したフルーツと
自家製のアップルジュースを原料に作った
とにかく美味しいフルーツスプレッド。
砂糖類はまったく使われておらず
新鮮なフルーツの栄養素を維持するために
低温加工していることで、この特別な風味が
できあがるのだとか。
写真はレモンとチェリー。
他にも何種類もあって、ときどき入れ替わります。
フィオール ディ フルッタ フツールスプレッド
各 ¥640+税
気温の変化と乾燥で喉や気管支を痛める人が増える季節。
自然療法でいいもの、取り揃えています。
気管支には蓮根(形も似ていますね)。
マイルドに緩和してくれる蓮根生姜飴は餅米飴と麦芽水飴の優しい甘み。¥277+税
節蓮根粉末は蓮根の節(は特に効果があるといわれています)を粉末にして葛粉と混ぜたもの。
熱湯に溶かしてのんだり、料理やお菓子づくりに使えます。
無農薬の蓮根の節があれば一番ですが、いつもあるとはかぎらないので、あると安心。¥640+税
れんこん湯はそれに本葛を混ぜて麦芽で甘みをつけて水飴状になったもの。
小さじ1杯を目安にそのまま食べても、お湯に溶いて飲みます。¥2300+税
脳の大部分が脂質でできているくらい、油は大事ですが
なぜか、ノンオイル=健康的というイメージも作られていて
そのため、控え気味にしなければならないように思われている
油ですが、ほんとうの問題はその「質」です。
本物の油であれば、しっかり重みがあるので、元々それほど
食べられないように体はできているので食べ過ぎることは
ありません。
それを精製したり、混ぜ物をしたり、“軽く”仕上げた油や、
販売価格を下げるため短時間でチャッチャッと作ろうと、
薬品(ノルマン・ヘキサン)を使い、苛性ソーダ、クエン酸、
シュウ酸、リン酸、などで無味無臭に近いさらさらした
「サラダ油」を製品にしているため、いくらでも食べれて
しまい様々な弊害を生み出しているのです。
こういう油は、きちんと作られた油と比べて抗酸化作用は
なんと300分の一。原料のもつ栄養分もなくなっているので
食べる意味がないどころが害にしかなりません。
さらに油自体の酸化も早く、すぐ傷みます。
また原料にも遺伝仕組み替え原料が含まれています。
原料と製造法がきちんとしているものを選びましょう。
食事中の油の質は私たちの健康の質を大きく左右します。
また本物の調味料は食べ過ぎの心配もありません。
ちゃんと「お腹いっぱい」のサインが脳に届くからです。
カホクの菜の花畑は国産(鹿児島、宮崎、福岡、北海道)の農薬不使用の原料を使い、精製は手漉き和紙でろ過しただけ、薬品や添加物は一切使用していない菜種油です。色も黄緑色で、料理の仕上がりもさくさく、コクとうま味がしっかり
あるので、天ぷらや揚げ物、炒め物、におすすめです。
菜種油はオメガ6に分類される油なので、一方で同じくらいのオメガ3(亜麻仁油、えごま油など)を摂ることで
相反する働きで体内のバランスがとれます。
1650ml ¥1800+税 650ml ¥850+税
1977年、このパッケージに笑顔で写るイギリス人のジェイソン・ウィンターズ氏が46歳の時に末期癌で
余命宣告も受けたものの、愛する家族を置いて死ねない、なんとか癌を治せないだろうか?と命をかけて
薬草の研究と試行錯誤を重ね、遂に考案されたという、その誕生に感動のストーリーをもつハーブティ。
その中には世界で1000年以上、連綿と受け継がれている3種類のハーブがブレンドされています。
まず、旧約聖書の中でもっとも多くの記述があったとされる欧州産のレッドクローバー。
遊牧民族の健康維持にいちばん重要なハーブとして使わたハーブです。
次にインディアンセージ。
セージという語はもともとラテン語の“癒し”という言葉に由来しているほど太古より癒しの力が
認められてきました。アメリカ先住民が日々の健康管理のためにお茶として飲むほか、
土地、空間、精神、身体、あらゆる対象の浄化に用いられています。
以上2つのハーブは女性のとって特に大切な働きをもつ成分、レッドクローバーにはイソフラボン、
インディアンセージにはDHEAやセスキペルランも含まれています。
最後はハーバリーン。
約2500年前、仏陀が「身体の弱いものはハーブを用いよ」と言った際に紹介されたとする、
やはり何千年も前からアジア地域では広く利用され、人々の健康に役立ってきたハーブです。
このハーバリーンを触媒とした技法で3種類をブレンドしたのが、ジェイソン・ウィンターズ・ティです。
世界の3大陸から1000年以上の歴史をもつハーブのブレンド。
そこに、おそらくジェイソン氏の祈りの力が今でも重なっているのでしょう。
エネルギーがすごーく高い!
これは言葉では説明しきれないものがあって、頭で理解するより実際に飲んで感じてもらうしかないのですが、
出涸らしの茶葉にも、空のパッケージにも、エネルギーがあるのですから不思議です。
お茶の噂は瞬く間に広がり、オーガニックや代替療法好きのイギリスのチャールズ皇太子からの親書をはじめ、
各国からも多くの感謝状が送られ、ジェイソン氏はSirの称号が贈られました。
ハーブティの話はその後も口コミで広がり、現在では70カ国以上で38年、愛飲されています。
アメリカ原産ですが、オーガニックであることも含め、約400種類の有害物質がまったく検出されていないことが
第三機関によって証明されており、中でも日本で発売されているウーロン茶ベースのティーパックタイプには、
その植物が旬のもっともいい状態のものを使っていることで、飲みやすい味であることも特徴です。
アメリカで発売されているものもほとんど試しましたが、確かに日本のものが一番“やさしい”“やわらかい”
エネルギーを感じました。と、同時に値段も一番高いのですが、それでもティーパック一袋が500mlの
ペットボトルのお茶と同じくらいですから「価値」からいえば安いものかも知れません。
ま、願わくばリーフタイプのものもあったらいいな〜、と思いますが。
そして、調べてみると日本でも名立たる方々が飲んでいるのですね。
ジャーナリスト船瀬俊介さん。
翻訳家の山川亜紀子さん。
胎児の記憶の研究が有名な池川明さん。
うさとの服のうさぶろうさん。
など、など。
飲み方は、ほんとうに効果を確認したいときは空腹時に飲むのが一番と思いますが、
そういつでも空腹とはいかないので、私は三年番茶と一緒に煮出して水筒に入れてちびちびのんだり、
少し甘みが欲しいと思うときはマヌーカなどのはちみつを少し入れて飲んだりしています。
クセがなく、親しみやすい味でカフェインも含まれていないので、いわゆる薬草茶という感じはないです。
個人差はあると思いますが、私は最初の一杯で「!」と思いました。
それが3日、3週間と続けるとさらに「!!!」でした。
こういう感覚はあまりない、というのが正直な感想です。
最初のうちは、やたらに眠たくなる、トイレが近くなる、お腹が空かなくなる、など
人によって穏やかではありますが、そんな反応が現れることが多いようです。
更年期障害(というものがあるのか?はともかく)そんな症状も緩和するという声も多々あります。
ただ、どんな良いものも基礎を作るのは普段の食事を含めた生活習慣で、
このお茶さえ飲んでいれば、みたいな一品主義のように頼るのは疑問ですが。
ジェイソン氏も大食で大酒飲みだったのが病気をきっかけに“食生活を変え“、同時にこのお茶を飲み続けることで
癌が消えたばかりか、癌になる以前よりも健康になり、その後は74歳までこのお茶の普及(最初はボランティア
だったそうです)で世界中をまわるほど最後までお元気だったそうです。現在ではその意志を、
一緒にハーブを求めて世界中を旅した息子さんが継いでいるということです。
9袋入り ¥1780+税 箱入り(30袋) ¥5352+税
一家に一個、必ず揃えた方がいいもの「梅肉エキス」。
特に梅雨時や寒い季節、ウィルスが流行る季節には必須です。
梅肉エキスとは日本の民間療法の代表的アイテムで、完熟直前の
青梅の絞り汁だけをひたすら煮詰めた“濃縮ジャム”のようなもの。
エキスタイプのほか、粒タイプなどもあります。
旅行の時など、慣れない環境でお腹の心配のある時にも
持っていると安心。
濃縮液だけあって、栄養価は青梅の50倍、梅干しの20倍!
自然100%の味で、もちろんすごく酸味がありますが意外に子どもは
好きだったりします。冬になると必ず何かに感染してしまう小さな子も
大人も、毎朝スプーンに少しつけてなめたり、お湯に溶かして飲んだり
すれば、感染予防に素晴らしい効果を発揮します。
梅肉エキスには、ほかにもたくさんの効果があり、認められているだけでも
①インフルエンザ予防 ②抗アレルギー作用 ③活性酸素除去 ④カルシウムの吸収率を上げる ⑤抗ストレス作用
⑥殺菌作用(痛んだ食べ物を食べた時など) ⑦強力なアルカリ性食品(酸性に傾いた体質を治す) ⑧胃腸の活性化
⑨疲労回復作用 ⑩血圧安定作用 ⑪肝臓の保護と強化 ⑫美容効果 ⑬血液浄化 ⑭免疫細胞を活性化 ⑮ガン予防
⑯結石予防 ⑰鎮痛作用 ⑱痛風予防 などがあります。もう取らない手はないっというほどの優れた食品なのです。
ワクチンやクスリと違い副作用もなく、体全体の免疫力を高めえううえ、強い抗菌力があるので、何年も持ちます。
選ぶときは産地、栽培法、製造方法などを確認して、ホンモノを!
有機梅肉エキス ¥2000+tax
鍋物が美味しい季節に、おすすめの2点。
放射能が海に流れてから、昆布の産地も気になるようになってしまったけれど、
これはもっとも距離のある北海道の利尻のもの。
天日干しのせいか、とても良いダシがとれます。
そして、オクナガ家の鍋の日はいつも争奪戦になる「葛きり」。
歯ごたえもあって、鍋の中のうまみが程よく染み込むので、鍋の具にはかかせません。
とってもおすすめ。葛は体をあたためる食材というのもうれしいです。
体を温めるのは食材の「温度」ではなくて、食材の「質」です。
長い間、ご要望の多かった「えごま」がやっと入荷しました。
今の日本人に必須なオメガ3など体にい栄養素たっぷりなのに、生産者が足りていないそうでとても貴重の品。
こちらのえごま油は外国産原料のえごまを鹿児島で薪火低温焙煎で釜煎りし、圧搾機で搾油した後、
手透きの和紙で濾過した無精製の生の油。開封後は冷蔵庫で保管し、六ヶ月以内にどうぞ。
洗いえごまはフライパンで軽く炒ってからごま塩と混ぜたりして、ごはんやうどん、そば等の薬味に。
和え物やふりかけとして、調味料としても使えます。
えごま油 100g ¥1000+税
洗いえごま 60g ¥300+税
最近、よく知られるようになったデーツ(和名:なつめやし)
100%のシロップです。
デーツはかなり昔から、一説では紀元前6000年頃から
栽培されていたという果物で栽培されているアラブ諸国、
モロッコ、西アフリカなのではとても重要な栄養源で
遊牧民族でもデーツを主食にしたりするそうです。
ミネラルとビタミンCが豊富で、果実の中でも
糖度が高いことから甘味料としても使われるように。
白砂糖は血糖値が急に上がり、いろいろ問題が多いので、
他の甘味料を考えたとき、最もクセがなく、まろやかな風味で
主張が強くないので、デーツシロップはどんな食材、飲み物に
あわせても、その味を邪魔することがありません。
270g ¥1100+税
「油」と聞くと、コレステロール、太る、メタボなどいうイメージで
「あまり取ってはいけないもの」と思っているとしたら間違いで、
取ってはいけないのは、トランス脂肪酸や化学溶剤を使って作られた劣悪な油であり、
無化学肥料無農薬の素材をコールドプレス(低温搾油)した油は
むしろ積極的に取らなければなりません。
肥満を招くのは糖と悪い油です。
脳の60%が脂肪であること。
よい油を取らなくては排出できない体内が毒があること。
健康な細胞はよい油によって維持されること。
良い油は健康維持に欠かせないものなのです。
では、どんな油がよい油なのか?
その前に、まず食べてはいけない油の代表格「トランス脂肪酸」について。
トランス脂肪酸とは、簡単にいうと自然界には元々、存在しない「不自然な油」のこと。
融点が高く溶けにくい飽和脂肪酸(牛脂、ラード、バターなど、動物性の油に多い)と
融点が低く液体のような不飽和脂肪酸(植物油に多い)がありますが、
トランス脂肪酸は、その不飽和脂肪酸へ水素を添加して性質を変え固まりやすい硬質油にし、
そこに乳化剤等など添加物を加え急冷したものです。
脂肪の構造は炭素と水素がなかよく手を組んだものが連なっていますが(シス型)、
そこのバランスを水素添加によって人工的に移動(トランス型)させています。
そうすることによって、賞味期限の長い(腐らない)安定した品質を保てるようになり
「商品」として好都合な物となります。
その代表格がマーガリン。
ショートニング、加工油脂、ファットスプレッドと呼ばれるものも同じです。
(市販のサラダ油、ドレッシング、揚げ物にはほとんど入っていますね)
マーガリンは植物性なのに、適度な硬さに固まっているのはそのためです。
植物性だから健康的と思ったら大間違いで、顕微鏡で覗くとプラスティックとそっくりの構造。
マーガリンがいつまでも腐らない理由もそこにあります。
また外で食べる揚げ物がいつまでもカラッとしているのもトランス脂肪酸の働きです。
マーガリンをお皿にのせて置いておいても、蟻も動物も寄ってきません。
蟻や動物は野性の勘で食べ物でないことを知っているからです。
プラスティックは土に埋めても何百年も戻りません。
では、マーガリンが体内に入ったらどうなるでしょう。
入ってきたものを分解・代謝しようとしますが不自然な物質ゆえ、大量のミネラル、ビタミンを消費します。
そして、せっかく分解しても、カラダに役に立つものではないので、活性酸素を生みだし、
ほかの重要な脂肪酸の機能を妨げ、老化、ガン、糖尿病の原因をつくります。
トランス脂肪酸が出てきた1960年代以降、その消費量の増加と、
これらの病気の増加が一致していることは多くの研究で解明されているため
ヨーロッパ、アメリカ、韓国では使用が一切、禁止されているか、含有率を厳しく制限されていますが、
日本だけ、なぜか一切の制限がありません。さすが添加物量、医薬品投与量が世界最高の国です。
なので、自分で守ることが大切です。
買ってはいけない偽物油
❌マーガリン
❌透明の容器に入って販売されているもの。
生鮮食品である油が遮光性のない容器でいつまでももつことはありません。その容器を使っている事自体ヘンです。
❌化学溶剤で溶媒して作られたもの。
ヘキサンなど劇薬が使用されています。価格が安いものはずべて危ない、と考えましょう。
今の問題は、この偽物油が食卓を圧巻していることと、
もう一つ、オメガ6と分類される油の過剰摂取にあります。
これらは単に、太るという見た目の問題以上に、脳に直接、影響が出ることが深刻です。
アルツハイマー、認知症、ADHD。
昔はあんまり聞かなかったこれらの病名。
脳の60%は脂肪なので、これらの病気もすべて油の接種方法が大きく関わっていると言われています。
これを解決するにはまず偽物油に手を出さないこと。
そして必須脂肪酸であるオメガ3、オメガ6、と分類される油を、1:1〜4の割合で取るのが理想です。
全体の割合としては
飽和脂肪酸 3
オメガ9 3〜4
オメガ3+6 3
オメガ3:亜麻仁油、シソ油、えごま油、麻の実油、青魚の油、くるみ、えごま、海藻にも含まれています
オメガ6:サフラワー(紅花)油、ごま油、サラダ油、マヨネーズ、コーン油、ひまわり油、牛豚鶏の油
オメガ9:オリーブ油、キャノーラ(菜種)油
加熱する料理にはオメガ9がおすすめ。
日本人はオメガ6を10倍以上取っているという統計があるので、例えば
今まで使っていたオメガ6を半分以下に減らし、逆にオメガ3を増やす(一日スプーン1〜2杯)。
成人女性で、オメガ3を1.6g、オメガ6を1.6〜8g が目安です。
こちらはいつも置いているオメガ3の油。
どちらも良い油の条件である、
★無農薬無化学肥料の有機栽培
★コールドプレス(低温圧搾)製法
★遮光性があり、空気に触れにくい容器
オメガ3は熱に弱いので必ず生で取ります。
2つに違いを聞かれることが多いので、
あらためて簡単に説明すると、
左:亜麻仁油
原料が亜麻(フラックス)でアマ科の植物。
オメガ3の含有量が植物油の中で約60%と
突出しています。オメガ6を取り過ぎている人には
特におすすめです。味にはややクセがあります。
190g ¥1640+税
右:麻の実油
原料が麻(ヘンプ)でアサ科の植物。
オメガ6とオメガ3の割合が3対1と理想的。
ナッツ風味の口あたりもよく食べやすいのが利点です。
230g ¥1800+税
そしてなぜ、3と6の比率が大事なのでしょうか?
オメガ6の過剰摂取には「炎症作用」が伴うので、皮膚のトラブル、アレルギー、副鼻腔炎、花粉症、関節症、
そして、肝臓、腎臓などの内蔵の炎症「〜炎」と名のつくトラブルを招きます。
そこに抗炎症作用のあるオメガ3が加わり拮抗のとれた比率になると
そういった症状が起こらなくなり健康が維持できるというわけです。
オメガ3の摂取には青魚もとても有効ですが、必ず放射能を含む海洋汚染の少ない地域でとれた養殖魚でないものを。
この辺りはサバやアジがお刺身で食べられる恵まれた地域なのは嬉しいことです。
あと「痩せる油」として効果を期待する場合も
①偽物油と偽物油を使っているものをカラダに入れない。
ファーストフードの揚げ物はその代表格。その他、お菓子、出来合いの調味料など。
②本物のオメガ3と6を取る。
の2つを必ずセットで実行してくださいね。
脳の神経細胞の20%以上にオメガ3が含まれて初めて情報が伝達できる、と言われていて、
アルツハイマーや認知症、ADHDと診断された人の脳にはオメガ3が非常に少ないのだそうです。
油、大事です。
そして一見、便利で健康に良さそうな食品(マーガリン)も40〜50年経ってやっと
「じつは体に相当な害がある」ということがわかることにも注目です。
添加物でも、なんでも私たちはいつも動物実験されている、ということ。
新しくて、突然「からだにいい」と世の中に出回るものには、
それがほんとうに自然のものであるか、
昔から食べられてきたものか、
どこかの国や企業が処分をしたい、もしくは暴利を得ようとしたい商品ではないのか、
などをしっかり検討してから取り入れるのが賢いと思います。
お肉の旬は冬だそうです。
これからの季節は、できるだけお肉からではなく植物からタンパク質を取ることがおすすめです。
今、注目度が高いのが麻の実。
麻というとイコール大麻=麻薬という連想になってしまうかも知れませんが、
じつは日本で古来より神事をはじめとして繊維や医療用にと様々に活用されてきたのが麻です。
最近はスーパーフードと呼ばれるように、その優れた栄養価が再注目されるようになってきました。
麻の実がすごいのは、オイル分に必須脂肪酸が8割も含まれている上に、
リノール酸とαリノール酸の割合が4対1という理想的な配合になっていること。
日本人に不足しがちな脂肪酸、鉄、マグネシウム、食物繊維、亜鉛などが豊富に含まれ、
オメガ3とオメガ6が理想的なバランスで含まれている、というのもポイントです。
麻の実ナッツは殻を取り除いた中身で、ゴマのような粒で、クルミのように柔らかく
香ばしい風味がします。クセがないので、サラダやお浸しにかけたり、野菜を和えたり、
シリアルに加えたり、パンにつけたりとあらゆる食材とあわせることができます。
世界有数の長寿の里、巴馬という地域では長寿の秘訣に、①よく運動すること(実際、この地域の
100歳以上の老人は全員、山仕事をしているそうです)、②家族が老人に敬意をはらうこと、
そして③麻の実の入ったお粥を食べていること、の3つが挙げられているほど、
麻の実は不老長寿のためのスーパーフードなのです。
この地域では小さな子からお年寄りまで、誰もが毎日、麻の実30〜40gを入れたお粥を食べるそうです。
そして、最近の研究ではそれを裏付けるように麻の実の中に不老長寿の成分カンナビシンAが
含まれていることがわかりました。
有機 麻の実ナッツ 180g ¥1780+税
有機 麻の実ナッツ(非加熱) 180g ¥1650+税
*未開封状態での賞味期限は長いですが、開封後は1〜2ヶ月の間に食べてください。
ヘンプパウダーは麻の実を脱脂加工して後に粉末状にしたもので、形状はまるでグリーンのきなこ。
粉末にしたこと、栄養分の吸収も一段と高いようです。
飲み物に混ぜたり、シリアルにかけたり、パンやお菓子づくり、フライの衣、餃子のたねに混ぜたりすると
料理の栄養価がワンランク高くなります。
有機 ヘンプパウダー ¥1380+税
こちらは麻の実オイル。
貴重な栄養分を壊さないように低温圧搾で丁寧に絞ったエキストラバージン。
キレイのためのガンマリノレン酸が含まれていることでも有名なオイルです。
オメガ3を含んだオイルというとふつうは魚っぽい特有のクセがある中、
麻の実オイルは濃厚なナッツ風味なのにさらっとしていて、
一番、食べやすく、さまざまな食材とも合わせやすいと思います。
遮光容器も中に空気が入らないような注ぎ口になっていて
風味がフレッシュな状態でキープできるような作りになっています。
そのまま野菜にかけたり、ドレッシングを作ったり、パンにつけても。
「仕上げにふりかける」イメージで使えます。
230g ¥1800+税
ロー(非加熱)なので、ナッツ由来のオメガ3・
オメガ6、ビタミンEなど素材の栄養分そのまま。
その上、オーガニック(有機)・添加物、砂糖、
大豆、グルテン不使用、さらにコーシャ
(厳格な食事基準)にも対応した「ララバー」。
絶妙なおいしいさ。
シュガーフリーでありながら、
甘いもの欲も満たされます。
行動食や非常食にもおすすめです。
いろいろなフレーバーがあります。
各 ¥280+税
おくなが屋オープン以来、ずっと定番の「オルチョサンニータ」の
オリーブオイル。あらためて、ご紹介します。
なぜならオルチョサンニータは日本に輸入されている数少ない
「本物」のエキストラバージンオリーブオイル(以下EVOO)
だからです。
現在、日本で販売されているEVOOの8〜9割は他のオイルや
古いオイルが混ぜられているということ。
その情報が日本にも広まり始めています。
有名メーカーでも、高級スーパーに売っていても、ほとんどが
偽装EVOOです。とくに昨年はイタリアでも史上まれに見る
不作の年。なのにこんなにEVOOがあるのがおかしい・・・。
オルチョオイルの生産者はジョバンナさん一家。
輸入元の朝倉さんが毎年、収穫もお手伝いに行っているほど、
長年親しくされているご家族です。幸い、ジョバンナさんの畑は
豊作で、例年通りの量が収穫できたそうです。
安い油は例外なく、劇薬を工程上何度も使用し短時間で絞りますが、ジョバンナさんのオイルは約3ヶ月、時間をかけています。
もともとオリーブに馴染みのない日本人は本物の味を知りません。
「偽物」がわかるのは「本物」を知らないと気づけません。
本物を食べましょう!
野菜でも、お米でも、オイルでも、同じように見えても、
違いがわかると、ニセモノには「?」となりますもんね。
本物を食べましょう!
耶馬渓の山のてっぺんにある豆岳珈琲で焙煎&ブレンドしてもらっている「おくなが屋ブレンド」が変わります。
これまで使用していたコロンビア オズワルド農園のオーガニック認証を取得している豆が入手しづらくなったため、
パナマのコトワダンカン農園でやはりオーガニック認証を取得している豆に切り替えることになりました。
この農場はコーヒーの果肉を原料とした有機肥料を使用し、化学肥料・農薬は一切使用しない栽培を行い、
森林保全にも力を入れ、持続可能な農法を常に考えて研究しています。
もちろん味もよくて、今までのコロンビアに比べ少し甘さもあり、滑らかな舌触りもプラスされたような風味に
なっており、ここに今までと同じブラジルのダテラ農園のレインフォレストアライアンス認証の豆と、
インドネシアで世界最高級のマンデリンと称される豆をブレンドして「おくなが屋ブレンド」になります。
「環境や栽培する人に負担がかからず、しかも味も最高の珈琲が淹れられるブレンド」という欲張りな注文で
豆岳珈琲にいくつかサンプルを作ってもらい、最終的にこのブレンドに決まりました。
ただ、パナマの豆の原価は今までのものと比べ1.5倍程、高くなるため、少し価格を上げさせていただき、
新ブレンドは、200g1250円とさせていただきます。
「美味しくて、かかわる人がみんなハッピーになれるもの」を提供したいという、
これまでのスタンスを続けたいと思いますので、ご理解いただけるとうれしいです。
追記(’16年12月)
現在、またコロンビアの豆が入荷するようになったため、“クラシックブレンド”へ戻しています。
この元々のおくなが屋ブレンドの味を基本に、その時々の豆の生産状況でベストなものを提供していくつもりです。
最高級のマンデリンの深入りコーヒーの微妙な味の違いをお愉しみいただければと思います。
ふつうに市販されているカップ麺には200個食べると致死量になる量の添加物が入っているそうです。
「200個なんてだれもいっぺんに食べないよ?」と思うかも知れませんが、体内に一度取り入れた人工の
化学物質は人の消化酵素では分解されないため排除するのはむずかしく、そのまま蓄積されていきます。
そして添加物のかたまりのカップ麺以外にも、スーパー、コンビニに行けば
添加物の入ってないものを見つけるのは至難の業。
◯アミノ酸等:5〜6種類の添加物を合わせた総称
◯ビタミンC:石油由来の化合物
など表記のまぎらわしいものも多いですし、
◯国産小麦100%
◯非遺伝子組換え
という表記でさえ50%以上、それを使用していれば表記できてしまうという「?!」なルール。
添加物入りのものを食べてすぐになにか起こらなくてもそれが長年続いた時の体内での
複合的な化学作用(癌など)、次の世代への影響(アレルギー、ホルモン異常、
その他先天性の異常など)を考えるとゾッとするものがあります。
こちらは、かんすい等の添加物不使用、麺を揚げる油には100%植物油使用、
動物性原料不使用の、素朴な味のインスタントラーメン。ロングセラーの商品です。
「動物性原料不使用」というのはベジタリアン対応という意味と同時に、
生体濃縮(食物連鎖の上にいくほど毒が濃くなって体内に溜まる)の
食害のリスクをぐーんと減らすという意味もあります。
個別包装入5食入り ¥ 625
世の中にはいろいろな食事法があって様々な情報が飛び交っていますが、どの食事法を見ても決して悪く言われない食品の
ひとつに有機栽培で育てられたドライフルーツとナッツ類があると思います。それで、というわけでもないですが余分な
モノを含まず、調理も必要なく、手軽に食べられるということもあって、よく朝食代わりやおやつにしています。
個人的によく手が伸びるのはフルーツではいちじく。これはいちじくの中でも白いちじじくといわれるスミルナ種で
柔らかくて程よい甘さがドライにするのにぴったりの品種。主にトルコで栽培されています。紅茶や中国茶などの
お茶うけにもとても合います。糖質はプルーンと同じくらいですが、食物繊維が実は1.5倍カルシウムや鉄分も多く含む
優秀な食品でもあります。
ナッツではカシューナッツ、くるみ、ヘーゼルナッツ、アーモンド。どれもそれぞれのおいしさがあって自分の中で
順番にブームになっています。
こういうお店柄?よく「なにを食べているんですか?」と訊かれますが、まず毎日といっていいほど食べているのが
ドライフルーツとナッツといっていいかも知れない。というのはもうひとつ理由があってお店のある日は朝、お菓子を
焼きながら、その材料がまた朝食代わりにもなっているのでした。
あとは出掛けるときのお供に、種類をミックスして容れ物に入れていきます。
これは水筒に好きな飲み物をいれたのとセットでクルマに持ち込むのはほとんど習慣で、ホント簡単で便利で栄養いっぱい。
おくなが屋でメインに扱っているノヴァのドライフルーツ、ナッツと
のおつき合いはさかのぼることルヴァン時代、十数年前からで「今、
手に入るもので最高」のものを産地の生産者とちゃんとつながりなが
ら輸入する姿勢をとても信頼しているのです。
値段は少し高めに感じるかもしれませんが、食べてみれば差(エネル
ギー)は歴然!パンやお菓子(もちろん料理だって、お茶やコーヒー
だって、なんだって!)をつくるのに、一番大切なものは技術よりも
なによりも素材と気持ち(志?)ということを学べたのは、そんな仕
事を続けていてくれたノヴァがあったからといっても過言ではないと
思っているので今でもずーっとおつき合いさせていただいています。
そんなノヴァのフルーツ、ナッツが少し安くなる方法としては大袋
(200g)で購入することのがおすすめ。ナッツやドライフルーツ
は保冷庫や冷蔵庫に入れた方がいいものもありますが、基本的に長期
保存が可能なので。(お店にいつもあるのは小袋サイズ)
店頭にないものは予約していただけば翌月初めには届きます。
ご希望の方はお気軽にー。
よく「甘口と辛口の違いは?」と訊かれますが、
甘口は蜂蜜が少し多め、辛口は香辛料(マスタード、コショウ)
が少し多め、です。
でも、実際に食べている時には大きな違いは感じないかも。
たぶん小学生でも辛口で大丈夫。
この松田のマヨネーズがいいのは原材料が厳選されていること。
●油:圧搾絞り菜種油(製造工程でヘキサン、リン酸、シリコン不使用)
●卵:平飼いの有精卵(遺伝子組換え餌は不使用)
●酢:リンゴ果汁100%のリンゴ酢(発酵過程でアルコール添加なし)
●塩:伝統海塩「海の精」
●甘み:蜂が集めた蜂蜜100%(砂糖不使用)
●香辛料:からし菜の種粉末100%のマスタード
各 ¥480+税
胡麻には活性酸素を抑える効果があり成人病の予防にもなり、カルシウム豊富な食品としてもイライラを軽減したり、
さらに良質な脂質も含まれているので、毎朝つくる健康ドリンクに入れているという方も多いですね。
1日スプーン1〜2杯という量でじゅうぶんな効果があるので、毎日ちょっと料理に使うだけでもOKです。
こちらは定番商品ですが、一度試していただくとその香ばしい風味に胡麻のおいしさを実感できます。
陳列している時には手前に各1種類しか見えませんが、奥にありますので!(たまに欠品してますが、)
各 ¥250+税
梅干はやっぱり「塩」で決まる、と思う。
「海の精」は塩田法という悪法施行の後、たしか初めて本物の自然海塩を作った会社。
そこが作った有機の紀州梅の梅干。パッケージがかわいいだけじゃない。
余計なものが一切入っていない。そして、とても美味しい。
ウチの家族はタネの中の仁まで食べます。
梅干 200g ¥850+税
練り梅 250g ¥900+税
〈なずなの塩〉
天日塩(赤) 200g ¥500+税
250g×4袋 ¥2000+税
釜炊塩(青) 200g ¥450+税
250g×4袋 ¥1800+税
海塩といっても大きく分けて3種類。
◯食塩
ナトリウム99%以上の化学塩(精製塩)
専売公社の塩。昭和47年に施行された塩田法によって広まった高血圧の原因になる塩。
◯再生加工塩
輸入した原塩に日本でにがり等を加えて成分調整した塩。
「天塩」「伯方の塩」「シママース」などが有名で原料が安い分、安価。
◯自然海塩
海水を濃縮して太陽光に数カ月あててつくる天日塩と平釜で煮詰めた釜炊塩がある。
ミネラル豊富。
減塩しなければならないのはこのうち「食塩」で、国はこういう塩だけしか買えない悪法を
作っておきながら、今さらそれが病気の原因だと減塩キャンペーンをはっているけど、
それでこれらの塩すべてが悪者にされるのはヒドイ話で、混同してはいけません。
それでも、その構造を知らされていないと、医者も学者も栄養士もマスコミも企業も
みーんな「減塩」が正しいと思い込まされているのはほんとうに悲劇だと思います。
むかしの戦国時代には、敵の捕虜に対して「塩抜き」の食事が与えられていました。
そうすると武器を使わずとも体力を失わせ、抵抗力を弱められたからです。
「敵に塩を送る」という言葉はこれと逆で、敵対していた相手の苦しみを見かねて
そこにつけ込まない行為をいいますね。それほど塩(自然海塩)は要になる品物だったのです。
動物性抜きの玄米菜食などをとうぜん始めた人が「やっぱり肉を食べないと力がでない」と勘違いに
落入りやすいのも、原因は塩不足。肉にはナトリウムが入っているのでドイツなど肉食が多い国で
減塩といわれても、それを穀物菜食が中心の日本が同じことをするのは間違いで、
和食中心だったら自然海塩は食べられるだけ食べても大丈夫です。なぜなら本物の塩が体に足りれば
自然に食べたくなくなるようにできているから(ただ添加物を一緒に取るとその感覚は狂わされますが)。
ガンや電磁波被害(オール電化住宅、IH、電子レンジ、電気自動車、パソコンや携帯を長時間使うなど)、
化学薬を飲んでいるような人の体は通常より陰性に傾いているのでさらに自然海塩(陽性)のものを増やすといい。
塩の摂取方法にもいろいろありますが、一番いいのは発酵食品からとることです。
梅干し、味噌、醤油、漬け物、保存食など日本には優れた発酵食品がたくさんあります。
あとは熱を加えて炒り塩や調理したものからとる。
生塩の化学記号はMgCl(塩化マグネシウム)なのが、発酵したり熱を加えることによって
MgOH (水酸化マグネシウム)に変化し、腎臓に負担がなく塩が取れます。
体に自然塩切れが起こると、どんな症状がおきるか。
力がでない。体がつる。アレルギー(花粉症は典型的)や喘息。心臓病、高血圧、熱中症、etc.etc.
自然塩はミネラル(90種類近くだそうです!)の宝庫なのでそれが不足すれば血液が汚れ、
それがすべての体の不調につながるのです。
疲れた時に塩気のものを食べたり、汗を流した後にスイカに塩をふって食べるのも昔からの知恵です。
夏に疲れるのは汗(水分+塩分)が体から出たあとに水分だけを補給し過ぎて、塩不足を起こすから。
そして冷たい飲み物で内蔵が冷えて、血流が悪くなるから。
例えば、あたたかい番茶に梅干しを入れて飲むとそういうことは起こりません。
逆なようですが「暑い季節ほど塩抜きの冷たい食品はほどほどに」が元気で過ごす秘訣です。
そしてこのなずなの塩。ミネラル含有量日本一。しかも大分産、地産地消。
価値がわかると値段が良心的すぎてびっくりです。
同じ製法の日本の塩だったらふつうは倍くらいして、それでも妥当な値段とおもうので。
ただ天候によって製造量に波があるので、欠品することもとくにここ最近たびたびあります。
梅干の季節になりましたが、足りない分を補うため、長崎の自然海塩も扱っています。
国産小麦100%の乾麺タイプの焼きそばです。
日持ちがするので急に焼きそばが食べたくなっても大丈夫、笑。
かんすい・化学調味料・添加物、一切不使用です。
熱湯につけて戻し、ザルなどで水分をよく切ったら
あとは炒めた野菜のなかに入れて一緒にしばらく炒めます。
野菜汁もよく吸ってくれるので、水っぽくならず
野菜がたくさん食べられる!という声もあります。
味付けはお好みソースかウスターソースで。
塩麹とナンプラーだけの「塩焼きそば」もおすすめ!
一袋 2人分 ¥352
お肉の代用品を食べるくらいなら、いいお肉を食べればいいのに、という意見もありますが、
お肉を大豆ミートに変えるメリットとして
◎生体濃縮を考えるとはるかに汚染度が低い
◎消化が早くてからだにラク(お肉は3日間、腸に滞在)
◎環境に負担が少ない
◎安い
というわけで3回お肉を食べるところ、一回でも大豆ミートに変えるだけで
からだにも環境にもかなり良いといえます。
お肉を食べないと栄養がつかない、という栄養学のウソがわかってしまった今日この頃、
根拠がなくなったお肉信仰から自由になりましょう。
狩猟民族だって本来は何日も狩猟して獲物をしとめた日だけの特別のご馳走でした。
農耕民族で腸が西洋人よりはるかに長くできているアジア人が週に何度も食べるには
あまりにもリスクが高すぎるのです。しかも現代の畜産業から供給されるスーパー等に
並ぶお肉には抗生物質、ホルモン剤、等々がたっぷり入っています。
そして輸入飼料には遺伝子組換えの穀物・・・。
牛肉や乳製品を選ぶ時は餌が100%牧草であることが第一条件です。
〈大豆ミート〉
乾燥タイプは80℃くらいのお湯に5分つけてから使います。
ひき肉風 130g ¥440
バラ肉風 90g ¥410
缶詰の方は下味がついてされにジューシー。そのまま使えます。
ひき肉タイプ 215g ¥458
ブロックタイプ 200g(固形分160g) ¥458
どちらも非遺伝子組換えの国産大豆100%、添加物、化学調味料、動物性食品、不使用。
放射能検査済み。
おいしく料理するコツは味付けを本物のお肉と同じに、しっかりと味をつけることかな。
海藻も立派な野菜です。海の中で育っているのでミネラルいっぱい、しかもカロリーゼロ。
カルシウムも豊富です。
先月の夫の超貧血騒動(?)の時には毎食、ひじきときくらげに野菜や大豆を入れた煮物を食べて復活しました、笑。
きれいな血液をつくるのに本当に役立つ食べ物なんだと家族で再認識した次第です。
美味しいものを食べて治る方がクスリ飲むよりいいですもんね!
毎日、少し食べるだけでも効果ありです。
鳴門糸わかめ:鳴門産の、糸のように細くてシコシコした食感のわかめ。 15g ¥324
オーサワカットわかめ:こちらも鳴門産。カット済みですぐ使えるタイプ。 30g ¥690
きくらげ:九州産の大きくて肉厚のきくらげ。歯ごたえあっておいしーです。20g ¥500
長ひじき:伊勢志摩産の天然ひじき:天日干しで香りの豊かなひじきです。 30g ¥390
芽ひじき:九州産・天日干しの切らずに使えるタイプ。やわらかいです。 50g ¥590
すべて放射能検査済み、です。
キャラメルってどうしてこうも魅惑の味なんでしょうか?
非遺伝子組換えのトウモロコシに、本場アメリカのブラウンシュガーとバターと水飴をじっくり煮詰める
製法で作ったキャラメルをコーティングした、食べはじめたらやめられないお菓子です。
ポップコーンだけのものと、プレッツェルがミックスしたものと2つあります。
原材料のところを見ると、これ大丈夫?と首を傾げる原料があるので説明入れておきます。
デキストリン
これは片栗粉などのデンプンを細かく加工したもので糖分として吸収されます。
カテゴリーとしては添加物ではなく食品の一種。危険性はありません。
酒石酸Na
これは豆腐の凝固剤やラーメン用の麺などに使われるかんすい等の総称でカテゴリーは添加物。
危険度は5段階に分けると1番低い「やや危険」の部類。ただ大量に使われるものではありません。
たまにこういう味が欲しくなった時、他で「キャラメル」といったらほとんどが
添加物の固まりで、世の中なんちゃってキャラメルが多いのです。
上白糖ならまだいい方で、たいがい合成甘味料。
バターでなくマーガリン(トランス脂肪酸)、たいがい化学油+乳化剤。
さらに香料+添加物でキャラメル風味をつけている。
その中でこれは本物のキャラメルです。
そしてアメリカで育っているコーンは今や9割が遺伝子組換えの中、がんばって非、どころか、
ここのポップコーン農家のエドさんは日本の自然農の父、福岡正信さんの「わら一本の革命」に影響を受けて
有機農家に転換したそうです。だからかな、波動がよくて胃もたれしないのです。
牛の本来のエサである牧草(しかも無化学肥料・無農薬)を食べて育った
牛のミルクから作ったチーズです。
植物性のレンネット使用で6ヶ月以上熟成させています。
遺伝子組換えの穀物飼料、ホルモン注射、抗生物質等も一切不使用です。
¥1300+税
寒さが続く日はまずカラダの中から温めましょう!
黒入り玄米:30年以上無農薬の田んぼで育った福岡産の玄米を17時間ていねいに焙煎した玄米珈琲。
1Lの水に20gを入れて20〜30分煮出したら出来上がり。水筒やポットに入れておくと便利です。
コーヒーと麦茶の間のような味で、私は好きです。330g ¥1500+税
梅肉エキス:インフルエンザの予防接種は効果がまったくナイことがすでに公になりましたね。
(ワクチンすべて、ですが!)
梅肉エキスは有機の青梅を長く煮詰めたもの。家庭でも青梅と時間があれば作れます。
マドラー等の先にちょっとの量で、食あたり、ウィルス系の感染予防にとても効果があります。
日持ちもするので一家に一瓶あると安心。40g ¥2000+税
甘酒:サトウキビの甘みは陰性でカラダを冷やしますが、穀物の甘さはカラダを冷やしません。
こちらは濃縮タイプ。一袋(250g)に対して400mlのお湯を加えます。
お菓子や料理の甘みに使ったり、アルコールは入っていないので小さい子にも。¥362+税
この九州内で有機栽培で育てられた16種類の穀物と豆を
おいしいバランスでブレンドしてあります。
いつも炊いているお米一合に対して大さじ1杯(約12g)
混ぜていつもどおりに炊いてください。
雑穀や豆はほっとくと芽が出るほど計り知れない栄養が
たくさん含まれています。
ついつい白米ばかりを食べてしまう、玄米は食べにくい
という方にも雑穀米、いいですよ。
色もきれいです!
300g ¥1400+tax
胃腸のモンダイ、風邪、便秘、頭痛などなど、梅干しの効用は数限りなく。
この季節に流行るノロ・ウィルス対策にもおすすめです。
梅干し商品いろいろ。左上より時計回りで
●梅肉エキス 国産の梅を煮詰めた、いわば梅の濃縮エキス。
お腹が痛い時や痛んだものを食べてしまった時にも効きます。
賞味期限も長ーいので、一家に一個あると安心です。
旅行の時にも、胃薬もつならコレです!90g ¥3832
●梅醤 「うめしょう」と読みます。熱い番茶を注ぐと美味しい梅醤番茶に。
また、おにぎりの具にも使えたりします。食欲のない時、断食の時なども
これを飲んでいれば塩分&発酵食品は取っていることになるので安心です。
250g ¥1260
●梅干しさん 国産の梅干と紫蘇を加工して小さな粒にしてあります。
出掛ける時に持ち歩けるので、バックや車の中に常備するのにいいですよ。
梅干しの代用になりまーす!¥525
●龍神梅三年梅干 紀州の梅を昔ながらの方法で手間ひまかけて作られた梅干です。
三年ものなので、まろやかな味&薬効も新しいものよりあると言われています。
150g ¥682 300g ¥1333
どれも自然塩を使い、添加物は一切なし。
発酵食品の中に含まれている自然塩は万病の薬です。
調子の悪い時には、まず梅干か梅醤番茶を思い出してくださいね!
あ、思い出すだけじゃなくて、ちゃんと食べるor飲んでみてね。
インフルエンザの予防にも予防接種よりも一日一個の梅干ですよん!
食事を見直す第一歩目は「調味料を本物」に変えることです。
もし調味料を今でもスーパーやコンビニで調達していたとしたら、他にいくら健康に良いことをしていても、
健康でいられる確率はかなり低くなります。スーパーに行って原材料をチェックすると体にいれても大丈夫と
思えるのはほんとうに少ないというのが悲しいけど私たちの現実です。
調味料といっても必要なモノは
◯塩
◯味噌
◯醤油
◯油
◯酢
◯酒・みりん
くらいがあれば充分。
今回、紹介するのは「茜(あかね)醤油」。
今まで調味料を変えたお客さんから「濃くて家族に不評」という声がちらほらあって、
それは九州に普及している醤油に合成甘味料が添加されているものが多いせいもあるのですが、
でも、せっかくいいものを使おうとしている時にそれに馴染めないというのは残念なので、
そんな移行期(?)の方にもおススメできるものをといろいろ探してコレ!と思ったのが茜醤油です。
ウチの家族にも好評で、今では料理には今まで通り2年以上熟成した濃口を、食卓ではこの「茜醤油」を使っています。
素材の味を消さないまろやかな風味、天然醸造法で1年以上熟成させた、やや甘口の醤油です。
原料は国産大豆、国産小麦、オーストラリア産自然塩です。
茜醤油 720ml ¥636+税 1.8L ¥1170+税
一方、スーパーなどで売られている「醤油風調味料」の原料は
・脱脂加工大豆(油を取った絞りかす)
・アミノ酸液
・ブドウ糖果糖液糖
・グルタミン酸ナトリウム
・5'-リボヌクレオチドナトリウム
・グリシン
・甘草
・ステビア
・サッカリンナトリウム
・増粘多糖類
・カラメル色素
・乳酸
・コハク酸
・安息香酸ブチル
など。これは化学物質を集めたもので「食べ物」ではありません。
また原料に大豆とあっても、現在、日本では90%以上が輸入に頼っています。
「遺伝子組み換えでない」と書かれていても5%までは入れても表示しなくていいそうですし、
大豆でも小麦でも50%以上、国産を使っていれば「国産100%」という表示をしてもいいという
ズブズブのルールもあるので要注意です。
「どうやって見分ければ?」とよく訊かれますが、まず企業の体質を知ること。
一部上場していたり、テレビCMを打っていたりするメーカーには注意する。
本物には余計なイメージ宣伝は不要だし、株価を上げて利益を追求したら
原料代は安く抑えることが企業の目的になってしまうのです。
もっとわかりやすく言えば芸能人・有名人が食品のCMに登場していたら疑ってみた方がいい。
高額な出演料を払ってでもイメージで売りたい、というものが多いので。
いい役者さんでも、どういうワケか、化学合成品を食品に見せた商品の宣伝をしちゃうんですよね。
いい才能をもった役者さんなのにな~、と残念に感じてしまうことがよーくあります。
あとは値段。本物の調味料にはそれなりの原料と行程が必要です。
必要以上に高いものを買う必要はありませんが適正価格を見極めて、あんまり安いものには手を出さないほうが賢明です。