10歳のバレンタイン

ただ今、4年生の娘は毎年、クラスメイト全員にチョコレートのお菓子を手作りしています。

去年まではクッキーやスコーンを作ってきたのですが、今年はマフィンにするという。

レシピをあれこれ探して、材料を変えたり加えたり計算しなおしたり忙しい。

頭の中でひとりシュミレーションをしているようなレシピ制作のメモ。

メモ用紙になっているのは学校の連絡帳のページ・・・笑。

 

ママ、お店のキッチン貸してー!と張り切ってスタート。

もくもくと作業すること数時間。

 

やればできる!

試食したら意外においしい・・・かなりイイ線いってる!

「お店で売れるかもよ〜」というと「オーバーだよ」と冷静に親バカをたしなめて今度はラッピング。

なんだか頼もしくなったなぁ。


最近は豆腐も作ってくれます。

自家製大豆がいっぱい収穫できたから、豆腐と納豆もいよいよ自家製にーということになったら

もう、その作業工程を覚えてしまったようで、すでに私よりコツを掴んだらしい。

 

母はうれしいです。

お菓子の材料ぜんぶ使いたい放題、提供してるけど、笑。

どれもオーガニックの最高のものなんだよ、べつにいいけど・・ブツブツ。

 

そして、母もがんばって

「ブラックチョコレートとクランベリーのスコーン」という新しいメニューを発表♪

こちらはもちろん試作を重ねて、只今販売中でございます。