知らなかった土地に行ってみるのは楽しい。
旅好きには、たとえ県内でも新鮮!というわけで久留米へは遠足気分でその後も何度か行った。
向かうのは温泉でも観光地でもなく病院だけど、なんたってかの下津浦内科!
今日はなにが見れるかな、聞けるかな、と毎回ほんとうにたのしみだった。
会うのがたのしみなお医者さんて、それだけでもう世界遺産に指定したい。
これもなにかの参考になるかもしれないので書きますが、
検診の結果は夫が4年後に大腸がん、私は2年後に乳がん(あと卵巣も大腸にもなにかあったり)だった。
こんな情報も体に負担なくわかってしまうのがOリングのすばらしさ!
そして、これもなにかのメッセージである。
じつは癌細胞って日々、生まれたり死んだりしているらしい。
だからそんなに驚くことでもないけれど、治せるものは治しておいた方がいいので癌消滅プロジェクトのスタート♪
まず私は仕事でも家でも一日の長い時間をパソコンの前にいるので電磁波対策をした。
今まで怠けていたけど、ホルモン系の癌は電磁波が原因になっていることが多いということで、
パソコンにはすべてアースをとり、ドライヤー、電動歯ブラシも使うのをやめた。
寝るときは部屋のコンセントを全部抜いて寝た。(でも寒いのでオイルヒーターだけはつけていた)
家の中で最大の電磁波を出すといわれるIHは使っていないし電子レンジもテレビも持っていないので、
とりあえず変えたのはそのくらい。ワイヤー入りの下着もつけないし。
携帯も不携帯な方だけど、たまに使う時はイヤホンマイクかBluetoothを使うようにした。
そんなこんな、この時期は遅ればせながらあらためて電磁波についておさらいしました。
する時はなるべく徹底しないと実験にならないからね。
そうしたらもう!
一日の疲れ方が格段に変わったのでびっくり(もっと早くすればよかった!)
夜になっても遊びに出掛けられそうなくらい元気が残っていて、すばらしい実験結果だった。
そして今じゃ鉄塔の近くを通れば、頭の中がズキズキくる感覚にも敏感になった。
食事の内容はほぼ今まで通り。(ジャンク食をしていていたら未来の癌じゃなくて、もう癌だったと思う)
それでも結果を出すために“史上最大の発がん物質”とチャイナスタディ(史上最大の食物と病気の調査)や
マクガバンレポートでいわれた肉はやめることにした。
好きなバターもストップ。(マーガリンは食べないけど、本物のバターやクリームは好きなのです)
現在、流通している牛乳はあらゆる意味で不自然な飲み物なので、もともと飲む習慣はない。
(乳製品は乳がん前立腺がんをはじめ、他の癌も誘発するといわれています by「乳がんと牛乳」他)
動物性の食品をスーパーで買ったりすることはなかったし、質のいいものでも多くは摂っていなかったけど、
この辺はイノシシやシカの野生のお肉をいただくことも多い。
それでも、やっぱり体質に合わないようなので、この際、取り急ぎベジタリアンに。魚も控えた。
(でも家族と一緒の食事をすることも同じくらい優先事項なので、だしに使うことや味見程度にはたまに食べていた)
(あと、出掛けたときも食べた)
かたや夫は大好きなコーヒーとお酒をストップ。コーヒーやお酒は量が過ぎると毒になる。
コーヒーやエスプレッソは肉食の毒消しにはなるけど、菜食系の人にとっては陰性過多を招くので。
そして癌は陰性なのでとくに陰性の食物はひかえるようにする。そして半断食。
あとはとにかく冷えないように湯たんぽを駆使。体温も36.5℃以上を保つように。(35℃台で癌は増える)
そんなこんなをして自然治癒力を高めまくった私たちであった。じゃじゃじゃん!
そして、再び検査、再々検査へ。
なにごともするとなったら意思の強い夫はまず4年後が6年後に伸び、その後すべての値がゼロに!
することが、ゆるめの私でも10分の1くらいまで下がった。
カラダってすばらしい。自然治癒力バンザイ!である。
二人とも、人間ドック(昔はドッグ、犬?と思ってた)や癌検診は受けない。
早期発見という名のもとに余計なことをいっぱいされて、その副作用についてはまったく知らされないし
バリウムとか、なんじゃらかんじゃら。そもそもね、根本的な思想に違和感を感じる。
神秘的な身体を機械に見立てているというか・・・。
いっくら数値化しても、まだまだわからないことの方が多いんじゃないかなぁ、という気持ちが拭えない。
検査は最低限、でいいと思っている。
「予定されていたCTとエコー検査なんですけど・・・・」と私は切り出した。
先生「したくないって顔に書いてあるねぇ。いいよ、ウチは患者さん主体だから!」
下津浦先生はとっても話がわかるお医者さんである!
そしてさらに2週間後。
めでたく私もほぼずべてがゼロになった。
今日も穏やかな先生は「乳房に癌の共鳴が3つもあったのにねぇ!」と感心してくれた。
え、3つ・・・?(聞いてなかったよ〜、笑)
「二人ともとってもカラダの状態が良くなっちゃたよ」とお墨付きをいただいたので、
実は先日、先生から聞いた“究極の健康法”も、この一ヶ月してみた話をした。
先生は「お〜、それをしたらさ、患者さんいなくなっちゃうよ〜。薬のefficacy(効能・影響)なんて
もう全然、超えちゃうからね〜〜〜、2人が証明してくれたね〜!」ニコニコである。
人は光や水や空気や引力の影響を受けて存在している。健康も病気になるのもそれらの影響が大きいという
「光と水と風」のお話(先生の18番だそうです)をノートに書いて教えてくれたのだ。
その“究極の健康法”は副作用もなく、お金もかからず、苦しくもない魔法の方法♪
カンタンに解説できない深い内容含むので知りたい人はぜひ久留米へ!(HPに書いてあるかな?)
思うんですが、病人を減らした医師にちゃんとお金が入るシステムに変えるべきですよね。
今は病気を増長させる検査や投薬を医療としているところが儲かる構造なので、おかしくなっていると思うの・・・。
下津浦内科の話をすると、必ず「でもそういう病院は高いんでしょ?」と訊かれるけど全然である。
その医療内容(Oリング含む)に対して請求額、少なめ。世界遺産なのに。
そして今回のメッセージは「食べるものと同じように生きている環境や電磁波について意識を高めましょう」だったのかも。
夫のメインの原因は「冷え」(お百姓仕事は思いのほか冷える)。
私は「電磁波」が大きかったように思う。そして肉食も卒業の時期が近づいている気がする。
人の60兆ある細胞は約100日で入れ替わる。
だから小腸がちゃんと働いていて、習慣を変えれば治るとは思っていたけど、実際に結果がでると「やったね!」という気分。
でも、すっかりよくなっちゃったら先生に会いにいけなくなっちゃって残念・・・。
と、そんなことを考えていた矢先。
今回の久留米通いで知り合いになった方がご夫婦でおくなが屋にご来店。
お話を聞いていたら、なんとお二人は先生の息子さんと同級生だったそう(これもなにかの縁?)
おもしろかったのは奥さんの方は小さい頃から下津浦内科に行っていたので、Oリングテストっていうのはふつうに
お医者さんがみんなするものだと思っていたそうです。大人になって、あれ、なんだかとってもスゴイ先生だったの?って。
その話を聞いて私は、ほんとうにすべての人にとってそれが「ふつう」になったらどんなにすばらしいことだろうよ!と思った。
ところで。
先生と、お店に来てくれた方と、ウチの息子は名前にみんな同じ字がつきます。
この偶然にはなにか意味があるんでしょうか。(おそらく、なにもない・・・)
そして翌日。
私はのどくろの煮付けもキャラメルポップコーンも食べ、夫はお酒もコーヒーも再開。
ま、量を間違えなければOリングも悪くないと思う・・・、笑。
食事は心の栄養でもあるからね!
電磁波対策と朝のお散歩は続けています。
《追記》
このブログをUPして以来、下津浦内科医院に行った方からの問合せが増えました。
一人一人にゆっくりお答えできればいいのですが時間的にも能力的にもいつもというわけにもいかず、
とはいっても書いた責任上、私が答えられることには答えるのも悪くないんじゃないか。
そして、訊かれることには共通の質問が多い。
なので題して「FAQ for 下津浦内科その後」をここに加えさせていただきます。
Q.予約はした方がいいのか?
しましょう!
Q.Oリングはどんなしくみなのか?信用できるのか?
本が何冊もでていますし、いくらでも調べることもできます。自分で体験し判断するのが一番だと思います。
国際特許も取得しているテクニックですが、現在の日本の医療システムの中では利権を捨てることにもなるので
広まるのはむずかしいかもしれません。
でも長くお世話になってすごく役立っていると最初は不思議でも、すばらしい発見と思うようになりますよん。
Q.処方された薬は飲んでもいいのか?
自分の責任で決めてください。その薬がどんな薬がわからなかったら先生に尋ねるかネットでも本でも調べられます。
上のブログの内容はあくまで個人の体験で、決して「薬や検査を断っても治る」ことを主張しているわけではありません。
言うまでもなく一人一人体質も食べているものも仕事もストレスも住んでいる環境もすべて違います。
一部分だけ取り入れても同じ結果が出るとは限りません。
例えばウチのケースでは
◯化学物質(化学肥料、農薬、添加物等)は消化酵素で分解されず体内の毒になる。
◯電磁波を長く浴びているとホルモン系の癌や脳や心臓系の病気に罹患する可能性が飛躍的に上がる。
◯冷えは免疫力を大きく下げる。
◯ストレスも大きく免疫力を下げる。
◯畜産肉は至上最大の発がん性物質である。
◯一般の牛乳も同じくらいリスクのある飲み物である。
◯白砂糖は麻薬(!)
◯合成洗剤など環境を汚すものは経皮毒となって人も病気にする。
これらはほぼ間違いないことだと思っているので、ふだんの生活ではこれらを90%以上避ける生活を(たぶん
10年以上は)心掛けています。携帯も基本不携帯。冷えとりは基本。そして家族そろって食いしん坊なので、
家で食べるものに関しては、ほとんどオーガニックの食材を使うようにしています
そのために自給自足もしているわけです。
もちろんこれはウチの優先順位がたまたまそうなだけで価値観は人それぞれでしょう。
ウチの夫婦は食はなぜか一番で、そこから共通する問題の扉を一個ずつ開けていったタイプなのです。
ただ外食もするし、お肉も乳製品も甘いお菓子だって食べることもあります。
電気製品の便利さも享受している生活ですし、ストレスゼロというのも味気ないし現状ではきっと不可能。
ただどこかでバランスを考えてその後にデトックスになるようなことを自然にしているかもしれないです。
そして薬が必要な時も副作用のある石油由来の薬でなく、ホメオパシー、ハーブ、野草、漢方、自然療法などを優先します。
それが不向きなもの(外科的な事など)に関してはそれにあった方法を考えるでしょう。
そういうことがベースとなって、あとは納得できないことはわりと調べる方なので、
その上でさまざまなことを判断しています。
Q.すすめられた健康補助食品を取るべきか?
これも上の答えと一緒です。
ただ40歳を超えている、もしくは心身に不調がある場合は効果があると経験上、思います。
摂取する条件は「本物で」「自分に合うもので」「適量」をとること。
なので下津浦内科ですすめられたら、それはありがたく飲んだ方がいいと思います。
先生がどれほど専門的な研究と臨床データをもって勧めているか。それを考えただけでも価値はあるのでしゃないでしょうか。
本物の健康補助食品は原材料がすべて無化学肥料無農薬の食物等、もともと身体に害のないものを効果が高まるように
作られたものなので、それほど抵抗ないと思いますし試すくらいの気持ちで取ってみていいと思います。
でも体質は常に変わりまず。食箋(食事で体質を中庸にもっていくことによって偏りをなくし治癒力を高めること)
と同じで2週間とか1ヶ月経った時には、また診てもらって最適な計画に更新すればいいと思います。
その時もOリングテストが役立ちます。
よく乳酸菌の補助食品を出されたけど、乳はダメなんじゃないか?と訊かれますが、乳酸菌は乳ではありません。
乳製品の発酵を促すのでそういう名前?とにかくそういうことも今は調べるのも簡単です。疑問に思ったら自ら
調べるをこの機会に習慣にしてみてはどうでしょう?それも身体からのメッセージのひとつかもしれません。
漢方薬や補助食品の摂取をやめようかどうしようか迷う前に、今までの生活の中で止めなければならない習慣を
持ってしまった人が、薬や健康補助食品を処方されているということを忘れずに、一度生活習慣を見直して、
できることから変えていくといいと思います。
そして良質の健康補助食品はある程度、値段はするものです。(保険がきかないことが多いですし)
Q.どのくらい取ったら治るのか?
神さまじゃないのでわかりません。
が、習慣をきっちり変えて日々、感謝の気持ちで過ごせるようになった時には長くても3ヶ月、早ければ2週間で
数値も体調も変わる(治る)と思います。
どれだけ自然の摂理にそった暮らしができるかみたいな問題なので、体質や食べ物、とりまく環境、仕事、
人間関係いろいろな要素が含まれているので、一概に言うのはむずかしいんですが。
Q.オクナガさんはどれくらい薬を飲んだか?
これも参考になるのかどうか?
私は自分でOリングテストをするので(精度は素人ですが、それでもずーとしているとある程度は測れます)
その薬のOリングが強かった時まで(2、3日)は飲みました。あとは徐々に減らして1週間で止めました。
止めた、というより忘れたという方が正しいかんじで。(←良い子はマネしないように)
もし同じようなことをする時は各自の責任で判断し行うようにしてください。
下津浦先生は患者さんの主体性を大切にしてくれるめずらしいお医者さんです。
そして「主体性」というのは判断基準をもつこと、自らのセンサーを信じることができることが前提です。
どうか、そういうものを育てるチャンスを作りながら、最良の判断で健康になっていかれることを祈ります!
経験を積んだ助産婦さんが、妊婦さんを見ると、だいたいどんなお産になるか見当がつくように、
想像ですが、下津浦先生もきっと検査には出て来ない患者さんのなにかを嗅ぎ分けることができると思うのです。
そういう「感覚」も含めて一人一人の治療の手助けをしている、と感じます。
どこまで委ねるかはそれぞれが決めることです。
(堕落した医者なのか、ほんとうに患者さんのことを考えている医者なのか、それを見分けるのもセンサーの働きです)
体調を崩すということは、新しい波動に入れ替わる入口に立ったということです。
トンネルの先に見えるものにわくわくしながら乗り越えましょう!