今回のリフォームもプロに頼むところは頼みつつ、できるところは自分たちでというスタイル。
それは予算の中でという意味もあるけれど、作りながらどうするか考えられる(好きにできる)とうメリットもある。
オマケとしてプロに教えてもらって技術が身につくというのもいい。近い将来がどんな世の中になるのかわからないので、
衣食住の中で自分たちの手でできることを増やしていくに越したことはない。
さらに、それが資源の節約につながったりする。
というわけで、さっそく床と壁に断熱材を入れています。
断熱材はよその新築の家を建設したときに出た半端な部分を使っているのでタダ。
こういうものを捨てないでとっておいてくれる人がいるので、できること。循環してます♪
半端な部分はすでに細くカットされているので、逆に洗面所や納戸のような部屋には十分。
とにかくパズルみたいにすき間を埋めていく。
さらに、そこでまたでるさらに小さな廃材で工作している人も。
工事現場は子どもにとっては宝の山みたい。
学校から戻るとすぐになにかないか探しにきています、笑。
工事がお休みの日には秘密基地までできていて、そこにはぬいぐるみや人形がそろって横並びに寝かされていた。
おもしろいなー。