臨癌体験

今までに前段階も含めると3回、癌といわれたことがある。

3回も?って感じだけど、癌細胞なんて誰でも何千という数ができたり消えたりを繰り返しているので

自覚症状がなくても、たまたま検査した時にみつかれば「ある」ことになる。

 

最初に宣告されたときは今ほど知識もなかったので「もしかして私は死ぬ?」と空の方に問うてみた。

「まだまだ、これから。やり残してることがいっぱいあるでしょう」という声が聞こえた気がして、

これでは死なないな、と思って、そのまま仕事に行った。正直、まったく実感がわかなかったけど

内視鏡カメラで映された内蔵には小さな粒粒の、癌細胞といわれるのものが確かに写っていた。

手術の日も決められて、入院に必要な書類や持ち物が書かれた紙も渡されていたので、

私は担当のお医者さんに訊いてみた。

 

「癌になる原因って、なんなんですか?」

「手術をすれば治るんですか?もう一生、癌にならないんですか?」

 

お医者さんからは明確な答えはなく「してみなきゃわからない。再発したらまた(手術)すればいい」と

言われて、それじゃ手術する意味ないじゃんと思って、自分で考えてみた。

 

原因でまず思いあたったのは過去の「ストレス」。

大きなストレスの下で生きていたのが、体に現れるのは時差があるのかなと思った。

あとは「食事」。

仕事が忙しいという言い訳で、おろそかにしていたけれど、化学肥料や農薬を使っていない

野菜を宅配してもらうようにして、できるだけ自分で調理したものを食べるようにした。

そして「冷え」。

その頃は体温が35℃台だった。それがどんなに危険かということが書かれていた「冷えとり」の

最初に出版された本をもらったら、思い当たること満載だったので、すぐ実行した。

 

とにかく手術までの2週間でなんとしても治したい!!!と願っていたら、あれやこれや

いろんな出会いや助言もあって、ピンときたものすべて実行してみたら、なんと再検査のときには消えていた。

 

担当医はびっくりしてカルテを持って「えー、おかしいな!」と椅子から急に立ち上がった。

キャスター付きの椅子がバーンと後ろに少し飛び、その横では研修生が先生を見上げていた(マンガみたいな光景)。

 

「もう手術したんだっけ?」

「いいえ、してません」

「じゃあ、もう一回検査してみよう、ぜったいあるはずだから!」

「いえ、もういいです。原因がなんとなくわかったので、あとは自分で気をつけます」

「いや、そんなことは誰にもわからないよ」

 

わからない、という人に判断されてもなぁ~、と思ったけど、こちらとしては消えていた、

ということで「やった!」だった。これも天の計らい的な出来事だったのかも、と今では思う。

導かれたというか、少し何かがわかりかけたよい経験だった。

 

だけど、天はさらに伝えたいことがあったようで、2回目は思いもよらない形で告げられた。

母親の治った乳癌が娘の私にきてるという。母のことも自分のことも何も説明していないのに、

ぴたりと当てるというか、その人にとっては普通に見えるらしい。

その人曰く、8~9割の病気は霊障で起こるそうだ。

 

目に見えない世界のことだけど、むかしから人はそういうことをなんとなくわかっていたんじゃないだろうか。

明治以後、不思議な事象はないものとして「科学優位」の世界にされたけれど、

それでも中には、そういうことがわかってしまう人が世の中に配置されている。

なぜ霊が憑いてしまうのかは本人のせいだけとは限らず、先祖とか、過ごしている場とか、いろいろ関係している。

このときも新しい、有意義な経験をさせてもらった。そして、それが「わかった」時に癌は消えた。

 

3回目は前にもブログにも書いた1〜2年前。

このときの収穫はOリングテスト体験と、電磁波の侮れない悪影響を身をもって知ったこと。

Oリングテストは筋肉反射テストの一種で、利き手でない方の手の指でOの字をつくり、

その輪を外そうとする力をかけることで、心身の状態を診断するテストでアメリカで特許も取っている。

 

世界の医療現場では、その患者さんに合う麻酔薬の選択や、合うクスリの量などを調べるのに使われている。

もちろん、食べる物、住む家、人の相性など「自分に合うもの」や「ホンモノ」がすぐわかる。

前から自分で試してはいたものの、医療現場で使われているのを見たことがなかったので体験したかったのだ。

 

体や潜在意識の声まで調べられる不思議だけど確かな方法は知れば知るほど、役に立つ。

だから人間ドッグなど、医療「産業」のためにはなれど、本来なくても大丈夫で、

バルウム飲んだり、CTスキャンしたり、造影剤飲んだり、マンモグラフィーしたり、というのは

おそらく、近い将来「むかしはそんな方法しかなかったんだねぇ」と語られることにことになるだろう。

 

それは1700年代に、ふつうに医療という名の元で行われていた治療法が、病気の原因は「悪い血」のせいだと

血を無理矢理、抜く瀉血(しゃけつ)だったりしていることと変わらない気がしなくもない。

アメリカの初代大統領のジョージ・ワシントンも治療中の瀉血によるショック死で亡くなった記録も

あるくらいなので、一般人も相当の数の人が間違った医療の犠牲になっていただろう。

 

きっと、それと変わらない過去の気の毒な話になりかねない現代医療ではないのか。

 

人間ドッグがあるのは日本くらいだそうで、悪くもないのにわざわざ病院で体に負担のある検査をするのは

世界的に見たら奇習なのだ。だからか、MRIやCTなどの機械の保有率が人口当たり世界最高の日本。

なのに、医療費、薬品代も増加しているという矛盾。

Oリングで観ればすむ話なのに、それでわかっちゃったらお金にならない、目に見えないことは広まりにくい。

 

と、ここまで書いてWikiでOリングテストを調べたら、最後に「学術論文として、検証可能な根拠が

示されていないため、似非化学の範疇にあると考えてよい。」という記述があった。

でたぞ、でたぞ、学術論文。これが世の中を牛耳るツールだ。そのツールをよりどころにしたい人はすればいいが、

でも、そんなところで道草しない。考えるな感じろ!直感で動け!こっちに来た方がハッピーだよ、といいたい。

 

電磁波については何度も書いたので省略しますが、病気をつくる大きな原因なのでとにかく気をつけた方がいい。

寝る時に部屋のコンセントは全部、抜く、とかね。

 

筋肉反射テストも、電磁波も、放射能も、氣も、魂も、ぜーんぶ見えないし、ニオイも嗅げない。

なら存在しないのか?そうじゃないでしょ。だから「考えず感じる」ことが大事なのだ。

 

さて、そういうわけで3回も臨死体験ならぬ臨癌体験をしたお陰でさまざまなことを知ることができた。

しかも、すぐに生活習慣や生き方を軌道修正をしたので大事にはいたらず、手術や治療は一切受けずに今に至る。

 

なにより最大の収穫は「千島学説」を感覚的にも理解できたこと。

(これについては、またあらためて書きたい)

理屈だけでなく「それはそうだろう、そうでなければ自分の体験が証明できないし」という実感を

得れたことは「癌さん、ありがとう!」と思わずにはいられない。

病気や死に対して、ほとんど恐怖心を持つこともなくなった、好奇心はあるけど。

もうこれは使命だろう。これからもこの体験を活かしていきたい私の人生です。

 

おわりまで読んでいただき、ありがとうございました。