低体温、冷え

今、お話会で話す内容をまとめています。

限られた時間の中で、必ず伝えたいことを。

 

最近では常識になりつつある「低体温=病気の元凶」ということも、日常の生活の中では

どこをどう改善したらいいか、よく分からないままになっていることが多いのでは?と思います。

 

体が冷えている、ということは血流が滞っている、ということ。

だからあらゆる病気のリスクを高めるのです。

 

嫌気性代謝を行う細胞である癌細胞は寒いところで増えていく細胞です。

つまり体温が35℃台の時にもっとも増殖します。

 

血流が悪いということは体を構成している細胞に十分な酵素と栄養が届いていないわけですから、

そこから起こる症状には癌以外にも、

 

肌荒れ、骨粗鬆症骨粗鬆症、メニエール病、肺炎、胃潰瘍、潰瘍性大腸炎、パーキンソン病、

糖尿病、認知症、アトピーや喘息、花粉症などのアレルギーにもかかりやすくなります。

 

どのくらいリスクが増えるかというと、

体温が例えば37℃なのが、36℃に1度下がるだけで免疫力は3割下がると言われています。

でも逆に1℃上がるだけで、5〜6倍免疫力は上がるのです。

 

計算が合わない気がしますよね、

これは高体温になることによって白血球の質・働きが上がるために、

球の数は同じでも免疫力で考えると5〜6倍という大きな差になるのです。

 

また、体温が低いままだと免疫系にも支障が出ます。

膠原病、甲状腺の病気、免疫不全などといわれ、現代医学では難病指定になっているものもあります。

体温が低いと、もうお手上げなのは、現代医学が(さらに体を冷やす)クスリや手術が専門だからです。

それらの病名にまず必要なのは体温を正常に戻すことで、そのための生活改善です。

そこを変えない限り「負のスパイラル」は続くことになります。

 

また低体温は、副腎が司っているホルモンの分泌も十分でなくなることで、

不妊や妊娠時のトラブル、また生理の異常も増え、更年期障害と呼ばれる症状が出やすくなり、

あらゆる老化現象が早まります。困りますね、、、

 

内臓の脂肪も燃焼しにくくなり、体重がなぜか増えたり。これも困りますね、、、

 

「歳だから・・・」と口から出そうになったら、「冷えてるから?」と思い直してみる。

平熱が36度5分以上ちゃんとあるか確認しましょう。

 

なんでも年齢のせいにせず、生活習慣が体を冷やしていないか、振り返ってみましょう。

ふだんお話を聞いている限り、年齢より「冷え」が原因と思うことが断然(!)多いです。

 

そう、良いことが一つもないのが「冷え」「低体温」。

 

でも逆に考えれば、体を温める習慣をつけて、体温を上げればトラブルはどんどん解決していくわけです。

シンプルです。

 

そんな仕組みと対策法をお話ししようと思っています。