肉食と夢

この数ヶ月、いやほんとうは2、3年前からうすうす感じていたことに、

お肉をそれなりに食べた日は夢が変化する、ということがある。

 

いや、ほんとうに。

 

どんなふうに変わるかというと、普段の夢はわりと現実の延長的なもので、

ちょっと気になっていたことが出てきて結論を見せてくれたり、会いたかった人に会ってたり、

行きたかった場所に行ってたり、たまに展開が突飛で(空を飛んでいることがよくある)。

 

夢の中で「これはまるで夢みたいだ・・・ああ夢なのか!」と思っていたり

他愛ないけど、けっこう楽しかったな、と思う夢が多い。

 

なのに、めずらしくお肉をそれなりに食べた日の夢はあまりよろしくない感情ー

悲しいとか、辛いとか、恐怖心、憎しみ、みたいなものが沸きあがる内容の夢になる。

 

肉を食べたなぁ、と思いながら寝ているわけでなく、朝起きて、夢を思い出し

「なぜ?」と思ったとたん、前日のメニューに思い当たるのだ。

 

それで、これは屠殺された動物の念がお肉の中に残っている、という話も

あながち空想ではないのだな、と思うようになった。

 

夢を通して、なにか訴えられているような気分で目を覚ます。

そして、消化器の中には2、3日それが残留している「重さ」を抱えて過ごす。

 

そこに気づいてから、お肉を食べることになった時には心して戴くようにしている。

もちろんクスリ漬けで育てられたお肉や、本来の生態とかけ離れたものは極力避ける。

そして、なるべく卵とか、バターとか、直接、お肉というのではなく動物が産んだものを選ぶ。

 

自分にはたぶん、もうお肉はほとんど必要がないものなんだろう。

でも、友人家族が料理したお肉料理にはそういう念が消えている、と実感することもある。

こわい夢もみない。料理の腕の中に、なにかお肉の状態を浄化する才能があるのか、

好きな人たちと楽しく食べると念も昇華されていくのか、たぶんどっちか、その両方の作用なんだろう。

 

 

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このブログを書き終えて、帰って来たらアップしようと思って東京に行ったら、

思いがけず、韓国焼き肉をごちそうになる、というシチュエーションに!笑

呼び寄せ?

 

韓国の人が一人でやっているお店で、材料を韓国から仕入れているみたいだった。

懐かしいユッケもあった。

何年ぶりの焼肉、冷麺、辛い味噌のスープ(韓国語で読めず)かなり、おいしかった!

一緒にいた方たちがちょっと特殊だったせいもある?笑

イヤな夢も、ブツブツも出ず。

 

しかも若い時によく月に1、2回は食べに行って元気になった時の感覚が体に戻ってきた。

年に一回くらいは韓国焼肉、食べに行こうかな、という考えに更新されそうな日でした。