実・実・実

今の時期は田植えの準備と並行して、収穫するものもいろいろあり、

何といっても年に一度の梅仕事がどかーんとあって家族みんながすることいっぱい!

 

畑にある梅の木の下に立った友だちの子に「ここはもう庭じゃないね、森だね!」と

言われるくらいに枝が四方八方に広がり、それが隣のミカンの木や、柿の木や、栗の木の枝と

重なってすごいことになっているところに、梅があちこちに実ってしなだれている。

特に今年はありがたいことに出来がよくて見過ごすことができないくらい。

 

友だちに応援を頼み、大人4人で半日がかりの作業。

(と、いってもおしゃべりも同じくらい。なので楽しかった ♬)

それでも木がデカすぎて上の方は届かず、全体で半分取れたかどうか。

測ってみると30kg超え。ふへー。

 

 

その日は梅の収穫前にブルーベリーも摘みにも行っていたのでした。

 

ブルーベリーガーデン菓實(このみ)

 

ちょうど開園したばかりで、早生の品種がどんどん色づき始め、まさにブルーベリーシーズンの到来!

 

ウチでは2年前からベリー類をもっと植えよう計画があり、それならちゃんと試食して品種を選びたい!

と娘が言っていたのが、去年はお店の改装が忙しく時期を逃してしまったので、今年こそは!と

いうわけで、園内をまわって品種についていろいろ教えてもらいながら食べる食べる。

おかげさまで80種類くらいの品種がある中で、早生の品種はほぼ決定。

 

ブルーベリー以外にもラズベリーやボイセンベリーなどもあってどれも心惹かれる!

ベリー類って、見た目も可愛いし、肥料や農薬がなくても育てやすいし、

鳥たちと分け合っている感じも、なんだか楽園風情。あちこちに幸せの粒がある感じが好きです。

 

 

さらに翌日はグミ摘みにも。

1本の木から琺瑯の容器に4杯分収穫。

これはそのまま食べるとちょっと渋いので冷凍庫に入れてシャーベット状にすると

渋みが消えて、色も鮮やかな天然アイスの実!

 

そしてブルーベリーやグミで甘い夢を見た後は現実的な梅仕事が待っている!

ウチでは自家製梅肉エキス、梅干し(なずなの塩使用)、梅ジュース(マスコバド糖使用)、

はちみつ漬け(マウンテンバレーのネイティブブッシュ使用)を作ります。

 

梅酒は「あまくない砂糖の話」(脂肪より、何より、砂糖が危険だよ!という体を張った

実体験映画。ポップな描き方なの気軽に観れます)を観たばかりだし、まあ、もともと

甘々なのは好みでない(といってハチミツやメープルだって糖なんだけど)。

 

が、砂糖を使わずにできるレシピを発見したので紹介します。

 

砂糖は梅酒の腐敗を防ぎ、梅のエキスを抽出しやすくするという役割があるので

無糖で梅酒を作るには

 

1 梅を漬ける前に一度、冷凍させて細胞を壊してエキスを出やすくする。

2 アルコール度数が40〜50度のお酒につけて腐敗を防ぐ。

 

がポイントだそうです。あとは普通の梅酒と同じ。

梅1.5kgに対してお酒1.8リットルを一緒にして1年間、寝かせれば出来上がりです。

 

これなら白砂糖の害を気にせず作ることができそう。ということで、お酒の害はどうなんだ?という

のは置いておいて、今年は、ブランデー、ジン、芋焼酎バージョンの3種類を作ってみることに。

もちろん無添加のお酒で。

 

一年後が楽しみです。