8月は五十肩

更年期症状なんてないと思っていたら、数ヶ月前、朝起きたら肩から腕にかけて

ヘンな痛みがあった。すぐに治るだろうと思っていたけど、いつまでも治らない。

そのうち、腕の動かせる範囲にかなり制限が出てきた。

それを忘れて腕をいつものように動かすとピッキ〜ン!というどうにもならない痛みに襲われる。

 

うーむ。

 

調べると、どうやらこれが四十肩、五十肩と呼ばれる症状のようだ。

ホルモンのバランスが変わる更年期に起こりやすく、それでこういう症状名らしい。

運動不足の人がなりやすいとのこと。

当たってるではないか。

 

治し方を調べるとこれまたいろいろ。

罹った人たちが、なんとか回復しようとあれこれ試した形跡が手に取るようにわかる。

それでも、一定期間を過ぎるとほとんどの人が治っている。

 

生活に支障がでて面倒だなぁ、と感じて数ヶ月過ごしてきたけど

ネットでいろいろ見ると、私のくらいはまだ軽症のようだ。

夜は痛くなるけど、昼間はわりと忘れている。

忘れてピッキ〜ンとなるんだけど、それだってあの陣痛から比べたら時間も10秒くらいで

痛みの度合いだって軽い。でも、たいへんな人はすごくたいへんそうだ。

 

それでも、生活に陰り(?)が出てくる感じがなんだかザ・更年期。

夜に痛みが強くなるのが特徴なので、当然、眠りの質が変わる。

朝、起きられても慢性睡眠不足な日が続く。

常に眠くて、スッキリしない。

 

そこで、眠くなったらどんな時でも、なるべくすぐ寝ることにした。

幸い、8月は休みも多かった。

その間は、とんでもない時に突然、寝てしまう変なヒトと化していた。

 

それでも起きているときも冴えない感じ。

話していても、出掛けていても、世界と自分のあいだに膜があって

現実とフィットしていない感覚でボ〜っといているだけ。

小さなミス、勘違いも多発する。

 

夏休みに会った同世代の友人は右の指に同じような症状が出ているそうだ。

これもやっぱりホルモンが関係しているのかな、と言い合った。

ホルモンの影響、おそるべし。

 

彼女のお母さんもやっぱり50代の時に五十肩になったけど

そのうち自然に治ったから、きっと治るよ、の言葉を信じようと思った。

いつもは自分がだれかに言う立場の逆を経験できてなんだか確認できた感じ。

 治る、という言霊がそのうちじんわり効いてくるんだ。

 

無縁だと思っていた症状に遭遇して、確実に年齢の階段を上がっていることを知る。

でもそれは悪いことばかりじゃないと思っているので気分が落ち込んだりはしない。

ワイル博士だって、次の局面への自然な移行の現れだと言っているし

「新しい経験」という意味ではまた経験値が増えて、何かが掴める気さえする。

(前向きだなー 笑)

 

ホルモン補充療法はデメリットもあるので頼る気がしない。

自然の流れなら、自然に沿った落ち着きどころがそのうち現れるだろう。

  

おかげで、更年期にいい食品や栄養素の情報がいろいろを知ることもできた。

少しずつ試して人体実験してみます〜♪