柔軟剤は香害

ある統計によると、柔軟剤を使う家庭は8割を超えているとか。

そんなにたくさん?!と思ったけれど「衣類をふわふわに仕上げる」

「いい香りに仕上げる」ということで洗濯機にも柔軟剤を入れる場所が

ちゃんとあったりするので確かに使っている人は多いのでしょう。

 

でも、最近では柔軟剤や合成洗剤などに含まれる人工的な香りによって

頭痛、めまい、吐き気が起きる人が増えていることが問題にもなっています。

思考力の低下も引き起こします。

 

でも、それは生体反応として当然なことです。

人工香料の原料は「毒」なのですから(!) 

これはある場所で入手した柔軟剤の原料です。

この蓋を開けて鼻を近づけたら誰も3回も呼吸はできません。

 

柔軟剤に慣れた鼻というものは味覚も狂わせます。

化学物質過敏症の原因の一つでもあり、また

原因不明と思っている慢性的な疲れの原因でもあります。

毒性のある化学物質が過剰で肝臓が疲れているのです。

長い期間使うと肌の色もくすんでくるほどです。

 

もし、洗濯物のニオイが気になるのだったら「マグちゃん」を使えばいいし、

天然の精油などを使ったものや、リネンウォーターを使えばいい。

そして本当に香りを楽しみたかったら本物の香水を吟味して選んで

TPOを考えて使った方がずっと素敵だと思います。

 

繊維が硬くなると感じるのは石油系の合成洗剤を使っているからです。

「海へ」は現在の法律の分類上は合成洗剤ですが自然に戻れば

100%分解します。天然のラベンダーの香りが微かにありますが

いつまでも強くは匂いません。柔軟剤不要ですし、すすぎも一回で

すむので、水も時間も節約できます。

 

今は、こんなふうに優れた技術で生み出された商品があるのだから

そういうものを使えばいいし、値段だって高くありません。

柔軟剤の匂いというのは使っていない人にとっては暴力的な匂いです。

 

例えば、

今の季節だったら、空気の中に混ざる春の匂いや、採れたての山菜の繊細な香り。

そういうもので人の感覚は磨かれていきます。

その機会を自ら奪うようなものにお金を払うというのがそもそも勿体無い。

 

広告料を使ってCMしている洗剤、柔軟剤を使うのはキケンです。

川崎病と名付けられた病気も昔はありませんでした。

実は合成洗剤がこの世にできてから生まれた病気だということを

突き止めたジャーナリストがいますが、もみ消されているのです。

 

食品と一緒で、過剰な香料や添加物を使う必要が本当にあるのか?

私たちのセンサーである感覚を磨くチャンスを取り戻したいものです。