やっぱり輸入小麦は危険

前々から言われていましたが、米国などから輸入される小麦は相当危険と

いう話。とうとう新聞にも出ましたね。

 

モンサント社の農薬に使われているグリホサートという物質。

日本の国会議員23名を含む計28名の毛髪をフランスの検査機関で検査

したところ、21人にこのグリホサートと関連物質が検出されたそうです。

検査を受けた国会議員はふだんから有機食品などを積極的に食べている人

たちだったとか。そんなグループでさえ7割の人に検出されたというのは

やっぱり小麦に対して脇が甘かったのでしょう。

 

有名な除草剤「ラウンドアップ」にもグリホサートは含まれています。

この物質には発癌性があるばかりでなく、脳神経がやられ発達障害や痴呆

症の原因になることが以前から指摘され、さらに2代3代と代を重ねるご

とに影響が増幅するという動物実験の結果もあるほど毒性を持っています。

 

ある治療機関では発達障害の子どもたちにはあらゆる治療の前にまずグル

テンとカゼイン(牛乳に含まれる)を抜く食事を1〜3ヶ月続けてもらう

のだそうです。そうするとほとんどの子どもが改善するという話。

発達障害は今、よく言われているわかりやすい例ですが、ほかの様々な症

状も「グルテンとカゼイン」が関係していることは多いので、心当たりが

あったら、1ヶ月、できれば3ヶ月抜いてみるとわかります。

 

もちろん小麦に罪があるわけでなく、品種改良をしたりポストハーベスト

(収穫後の農薬散布)をよしとする人間の価値観が問われ、

 

同じく、牛の乳に罪があるわけでなく、そこにホルモン剤や抗生物質を投

与した挙句、子牛の飲み物である牛乳を人間に売るというシステムが問わ

れているのだと思います。

 

 

ラウンドアップを製造していたモンサント社はグリホサートが体内に入っ

てもすぐに尿として排出されると主張しているそうですが、すでに米国で

はラウンドアップが原因で癌になったとして3件の判決が出されて、最高

2200億円の賠償が命じられたそうです。

同様の裁判もすでに11000件も審議中だそうで昨年モンサントを買収

したバイエル社の株価も5割下がり大幅なリストラも発表されました。

 

  

だから言ったこっちゃない!

それなのに日本ではパンケーキブームだ、食パンブームだとなぜそんなに

輸入小麦を消費させようとしているのか。私たちはちゃんと考えなくちゃ

イケナイ時代に生きているということです。

海外で問題になって売れないものは、情報のない国(地域)で大量に消費

しようとあの手この手でブームが作り出される仕組みに気づきましょう。

 

食べるなら、ポストハーベストを行っていない有機小麦か国産小麦です。

ふわふわした甘いものばかり食べていると脳みそもそうなっちゃうんです。