自分から知りに行く

日本で流れている大手マスコミからの情報の9割は日本国内の情報です。

 

世界の人口が約77億人。

日本の人口は1億2700万人。

 

この比率を日本に置き換えて、世界が日本だとすると、

だいたい日本は鹿児島県の人口ということになります。

 

しかも、その情報でさえ、選ばれて切り取られて言葉や表現を選び、

編集され、流す回数や時間さえもちゃんと考えられている。

 

だから何かを考えるとき判断するとき、あんまり近い情報だけで動くと

あとで「それは違う」ということになりかねない。

 

これは世界全ての情報を知るべきだ、と言っているわけではありません。

例えれば、町内のかわら版だけを読んで、それが全てだと

勘違いしない方がいいよネ、という話です。 

 

日本の中で受け身で生きていたらダメなんですよー。

小さなどうでもいいことに一喜一憂し、同調圧力に(しぶしぶ)従いながら、

作られたムードに流され、翻弄させらる人生から脱出する時期です。

 

ほんとうに大事なことはじっと待っていても与えられない。

自分が「?」と感じたら、調べて、考えて、比較して、経験して、得ていく。

自分から動かないと、知りに行かないと、誰も持ってきてくれないのです。

 インターネットに繋がっていてもSNSをやっていてもダメなのです。

 

とくに、有資格者の言うことはまず疑ってみるくらいでちょうどいい。

資格は「上」から与えられているもので、つまり「上」から認められないと

与えられない「情報」と同じ。

語弊があるかもしれないけど、そのくらいに考えた方がいい。

 

友だちにも先生や医者がいるし、私も治療家や教員免許も取っているけど

免許や資格なんて、決められたことをするだけで取れる。

ディズニーランドの入場券のようなもの。

ただの通過点です。

 

大事なのは入場してからで、

どれだけ「自分の足」で情報を集め、「自分の頭」で考えて、

「自分の手」で余計なものを取り払っていくことをしていくか。

同じ資格を持っていても、それをどう生かすかは人それぞれ。

資格や肩書きに目を眩ませている場合のではないのです。

 

先生に言われたから。

医者がそう言ったから。

栄養士が言っていたから。

 

そんなのは一度、捨てた方がいい。

他人事のように聞いておいて、よく吟味した方がいい。

ただ上から教えられた通りを復唱していたり、マニュアルや、

先輩のマネや、そんな程度で言われていることもたっくさんあるから。

 

その言葉を後生大事に握りしめる前に、その専門家の意見が惰性で出てきているのか

それとも、ほんとうにその人の経験を通過して出てきた言葉なのか

自分の責任で必要なところを拾わないと誰を生きているのかわからなくなる。

わからなくなって、結局は自分も同じことを繰り返す。

 

最近、ニュースが目逸らしの(支配者に)都合のいいものがホント増えたなと思います。

自分は何が好きで、どう生きたいのか?など私たちが現実を創りだすことからまったく

関係のない、どうでもいい話題に夢中にさせて、その間ものを考えなくさせられている

ことに気づいたら、そういう話題はさっさと済まし、もっと自分の生活、人生について

真剣にどうしたいか考えたほうがずっとずっと実り多き秋になるかと思います。