1984年

むかし、村上春樹の「1Q84」を読み終えた時に(他の

作品もそうだけど、)3日間くらい現実に戻って来れなく

なって、そしてこの小説の元になったのがジョージ・オー

ウェルの代表作「1984年」なんだと知った。

 

ジョージ・オーウェルはインド生まれのイギリスの作家。

ジョージ・オーウェルといえば、20代の時に「パリ・

ロンドン放浪記」という本を実際にパリとロンドンを

一人旅しながら読んだことがある。内容は暗くて重いん

だけどその中に大切な真理がポツンとあるような一冊。

若かったからこそのエネルギーで読めた気がする。

(もうあんな内向的な旅は一生できないー)

 

それからも彼の作品は順に読んでいった。

ヨーロッパの長い歴史から滲み出されるような陰りの

ある世界や人間社会の深い問題がテーマになっていて

知らなかった世界を味わった気がした。

 

「1984年」は世界政府によってあらゆる市民生活

が管理・監視下に置かれる様子を描いたストーリー。

 

こんな暮らし信じられない!あり得ない!という内容な

のだけど、現実の行く先感のような危うさが怖かった。

 

例えば、こんなシーン。

市民への言語統制が厳しくなり、使用できる言葉の数にまで

制約がかかり、毎週、使える言葉が減らされていった結果、

人々はだんだん思考というものができなくなる。自分でもの

を考えられなくなった市民たちというのは、まさに支配者た

ちの狙い通りという話。

 

先日、とうとうイギリスの元首相の口から「新型ウィルスに

対抗する為に世界政府を作ろう」という言葉が出たのを聞い

てびっくりした。

 

現実に?!

新型コロナ(人工)ウィルスの目的はこれだったの?!

 

そんなあまりにもわかりやすすぎることってあるんだろうか?

 

 でも、このインターネット時代、世界中のテロの自作自演

(怪我している人が同じ役者とか笑)ということも1日で

世界中に拡散してしまうので、かつてのように市民、国民

を騙すのもたいへん・・・なはず。

 

もし偽パンデミックだったとしても、ウィルスはすでに変異

してしまっているようで開発者の思惑はどこまでなのか。

 

すでにクスリとかワクチンでは対応できる範囲を超えてしまっ

ているようなので、あとは季節が変わり、湿度と温度が上がり

自然に鎮静していくのを待つしかない気もする。

 

どっちにしてもクスリは副作用が大きすぎるし、そのクスリが

出回ればまたそれに耐性のあるウィルスが必ず現れる。

 

新型コロナでなくても毎年、インフルや肺炎や亡くなる人は

一定数いるけれど、その中で新型コロナの割合って本当の

ところ、どのくらいなんだろう?

 

数字なんていくらでも改ざんできちゃうからなぁ。

福島原発の時のウソと隠蔽、ごまかしを繰り返すところや

森本事件の対応を見ていたらこんな時なにを信じて良いやら

と思ってしまう。

 

でも、そんな政治の人たちもこれからの地球の浄化のために

必要な役割なのかも。せめて、あんまり振り回されないよう

にしたいものです・・・。