8周年

今月でおくなが屋8周年、お陰さまでもうすぐ9年目が

始まります。もう8年?まだ8年?

しかしこのような辺鄙な場所でよく続けられたものです。

まあ、豆岳には負けるけど〜(笑)

 

しかし今や店は人口密度の多い場所でするものという

セオリーもすっかり過去のものとなりそうな勢い。

本当、ものごとなんて一瞬先はわからない。

これからお店の形態はどんなものになっていくのでしょう?

 

よしもとばななさんが「地域のお店は毛細血管のようなもの」

と書いていて深く同感したけれど、楽しくやっている

個人商店はまだまだ増えていって欲しいと切に願っている。

 

そうでないと大型資本のどこにでもあるお店ばっかりって

つまらない。安さや商品数が多いのは便利かもしれない

けれどマニュアルでない動きを見せてくれるお店のドアを

開けるワクワクはまったく別の楽しみだから。

 

おくなが屋を始めたときは10年は続けたいと思ったので

そこまであと2年。このコロナ騒動から幕を開けた世界が

果たしてどんなふうに移り変わって行くのかわからない

けれど、でも臨機応変に何か続けていくつもりです。

 

 

このブログもまる8年続けてきましたが(読んでいただき

ありがとうございます◯)書きたいことは増えていくばかり。

お会いしたこともないのにていねいに感想を送ってくれたり

する方もいたりして、お店を作ったことがモノを売るだけ

ではない可能性をうれしく思ったりしています。

 

それでもHPで一般公開というのは意外に書き控えてしまうこと

も、じつは多々あって、それは別にいい印象を残したいとか

そういうことでなく、やはりテーマがお店の内容とあまり

かけ離れたものはどうなのか?と思ってしまったり。

 

そう、基本的にブログのテーマというのは日々のお客さんとの

やりとりの中で生まれてきたものなのです。最近、こういう

相談が多いな、とか聞いた情報で私が心動いたものとか。

 

でもあまり長いものは読みづらいだろうと省略したり

そのなかで不本意に誰かを傷つけたり、誤解されたりするのを

防ぐことは必要という判断だったり。

 

そもそも誰の目にも入る前提という設定が内容を無難なもの

に(これで?)にしてしまうのではと(自分の能力をを棚に

上げて)思ってしまうわけです。

 それが8年も経つとですね、少ーしずつ溜まってくるのです。

コロナ以外のことだって書きたいぜ、とか(笑)

 

最近はそんなお店と離れた場所で、もう少し自由に

さらに一歩、踏み込んだことでも読みたいと思ってくれる方が

数十人いてくれたら、そこで書くのも楽しそうだな〜、

なんて妄想をしています。

 

これからは今までのお店の在り方の常識も変わっていくし、

何もかもがリセットされるような局面で、youtubeのように

何か表現したい人が好きに表現するとうスタイルはきっと

残っていく思うのです。

  

どんなカタチになろうともこれからも小さな船を漕ぐように、

あるいは空を自由に飛ぶ鳥のように活動していきたいです。