セッションって?

ホメオパシーの個人セッションについて知りたい!

という声をいただくので少し書きます。

 

「セッション」のニュアンスが伝わる

日本語ってあるのかな?要は健康相談です。

カウンセリングとは少し違います。

確かヒプノセラピーでもセッションって言いますね。

辞書を見ると「立ち合い」「会議」とか出ています。

 

私にとっては「その時間その人と向き合う」こと。

そんな感覚でしています。

ホメオパシーでのセッションでは

初回は平均2時間くらいお話を伺います。

 

今一番困っている症状(主訴)について

・いつからか

・どんな感覚か

・気持ちはどんなふうか

その他、付随している症状について

性格、気になること

好きな季節、食べもの

仕事や人間関係

小さな頃からの出来事など

 

その答えから、その人がどんな時にどんな反応を

示しやすいか?ということを探っていきます。

 

ふつうの病院へ行くと、主訴から病名が決まって

その病名に従って標準治療というものがありますが

ホメオパシーでは病名はあまり重要視しません。

(でも症状は大切な情報になります)

 

いざとなった時にその人のエネルギーがどんなふうに

流れるか?ということの方が大切です。

 

人は誰でも持って生まれた性質や、遺伝や習慣、過去の

出来事などによって固有のエネルギーを発しています。

 

病気を治す、という目的は同じかもしれませんが

大事なのは主訴になる病気だけでなく、それを

生み出している(べつの言い方だと引き寄せている)

固有のエネルギー。そのエネルギーにもっとも類似した

エネルギーのレメディを提案するために行うのが

セッションです。

 

同じホメオパシーでも過去の出来事に焦点をあてたり

悪い臓器の浄化をしたり、手法がいくつかあり

その全部に対してドバッと(笑)レメディが

提案されたりすることもあるようですが

クラシカルホメオパシーでは、一回に1種類と

最小投与の原則を守った方法で進めます。

 

1つの病気を、ではなく、その人のまるごと癒す。

 

なので、湿疹の薬を使っていたら喘息になったとか

喘息の薬を使ったら次は癌ができたとか

病気を中へ中へ押し込むことの逆になります。

 

レメディを摂った後はその人の奥にある問題が残って

いれば、それが症状として外側に出てきます。

 

「好転反応」とも呼ばれるもので、根本から治って

いく過程では冷えとり等でもいわれるものです。

 

眠気が続いたり、変わった夢をみたり、頭痛がしたり、

目ヤニが出たり、鼻水が出たり、下痢になったり。

まったくないこともありますが、よく観察していると

たいていは何か気づくことがあると思います。

 

そして1〜2ヶ月経つと(レメディが合っていれば)

主訴だったものだけでなく、ここでも変化は心身全体に

感じることになります。そういえば以前はこうだった

のに気がついたら、それがなくなっていた etc.

 

その結果をざっくりいえば、とてもラクになります。

どこか無駄にかかっていたテンションがなくなるので

心身ともに逸脱していたものが調整されるからです。

 

ものの感じ方や見方、判断にも変化を感じるでしょう。

 何か起こっていた困りごと(病気の症状や人間関係、

よく遭遇する出来事など)の原因は外側にあったので

はなく、自分の内側にあったことに気づいたという

感想もよくあります。

 

不思議ですか?

不思議ですよね。

 

でも本当にこういうことがふつうに起きます。

この体験は深く美しく鮮やかでいつも感動します。

私はここに魅せられてホメオパシーから

離れられなくなりました。

 

その人の生命エネルギーに力強く作用するので

その人らしく自由でシンプルに生きられるようになり

外側で何が起こったとしても「まあ、なんとかなる」と

自分(運命)を信頼できるようになるでしょう。

 

あともう一つへんなことを言わせてもらうと(笑)

オーラが澄んでくるというか、全体の雰囲気にくすみが

なくなる。オーラというのは生命エネルギー

(専門用語ではバイタルフォースといいます)

からきているんだと最近、感じています。

 

そんな不思議な癒しの世界の入口がセッションとして

その人と向き合う時間なのだと思っています。