キッチン改装6 パントリー

今回の改装の収納編、パントリー。

モノが溢れがちなキッチンをすっきり

維持するために収納の問題は解決

しなければならないことの1つ。

 

うちは冷蔵庫も食事する部屋の外に置き

畑でとれた野菜も食材も置き場は

基本すべて部屋以外の場所にしている。

 

その中で一番場所をとっているのが味噌!

日本の食材で一番大事なのは味噌と思うので

それでいいのだけどスペースは必要。

塩も醤油も大事だが味噌ほどスペースは

とらない。

 

味噌は大事。

感染症でも日本人の重症者や死亡が欧米と

比べて桁違いに少ないのは発酵菌を含む

味噌を食べているからともいわれている。

 

原爆を浴びた人たちを救った長崎伝説の

医師秋月辰一郎も味噌と海塩が要だったと

いっているくらい特別な調味料なのだ。

菌×自然海塩×発酵を腸に入れる大切さよ!

 

ということで今までは普通の押入れ半分の

半間 × 半間のスペースが上下に分かれた、

よく布団などをしまうようなスペースに

瓶と琺瑯の容器を並べて置いていた。

 

毎年〜隔年、味噌を仕込んでいるけれど

そのローテンションもあって、奥のものを

取り出す時にはまず手前のものを全部

出してから奥のものを出す動作が必要。

 

奥行き90cmの奥から重たい瓶を動かす

のは、一つずつが重たい上に中は暗く

正直とても億劫な作業だった。

ヘタにすると腰を痛めそうなくらい。

だからそれは力のある夫の仕事になる。

冷蔵庫の容器に味噌がなくなっても

夫が忙しい時など、味噌が出せない...。

 

と、いろんな意味で収納の問題が

凝縮したスペースと化していた。

 

そこで真ん中の棚を取り払ってL字型の棚に

することにした。中は湿度の調節ができた方が

いいので漆喰壁に仕上げてもらい

そこに後から夫が木の棚板を造作した。

 

結果、90cm角のスペースがやや狭くは

なったが使いやすさは格段アップした。

 

下半分は野田琺瑯の一番大きい27cm径の

容器に合わせたサイズに。上はそれより

やや低く。これで今までの半分以下の労力で

取り出すことができるようになった。

 

もう一つのパントリースペースは冷蔵庫の

横で同様のサイズだったので同じように

L字型の棚に。こちらは杉板にペンキ仕上げ。

ここは発酵食品でなく、たまにしか使わない

圧力鍋や土鍋や大きなヤカンやザルやトレイ

を置いたり、紙類、ラップ類、乾物や乾麺を

置いている。コンセントもつながるように

してあるので、精米機置き場も兼ねている。

こちらはまずは扉なしで使って見ているところ。

 

部屋の改装のついでに考えたパントリーだった

けれど、キッチンにはこういうスペースが大事

だなぁ、と使ってみてしみじみ思う。

 

ついで、といえばもう一箇所。

以前つくった洗面台の下にはやっぱり

扉があった方がいいねということで

新たに扉をつくった。取手は味噌用

パントリーとお揃いのカワジュン。

 

 

 

ちなみに洗面台はカクダイの洗面ボウル

に廃盤になる寸前で購入できた

グローエの水栓(水とお湯が別々)。

タイルは25mm角のうすーいベージュ。

写っていないけどその上に木枠の鏡。

 

この洗面ボウルはカタチはいいけど汚れが

落ちにくく将来的には作り変える可能性も

あり(しばらくは使いますが)。

 

タイルの目地材にもどうしてもカビが発生する。

今は防カビ効果のあるものもあるので

今回のコンロまわりの目地材にはカビと

油汚れに強いものを選んだ。

どのくらい効果があるのか?は

数年経たないとわかりませんが。

 

こんな感じでどこもトライ&修正が続いています。