私を生きる

ブログの更新が滞っていますがそんな時はたいがい他に

することがたくさんある。または、いろいろなことに

閃きすぎて(自分でいうな笑)文章が追いつかない、

そのどちらかなのですが、今回はその両方が重なって

しまいもう全然、書けなかった。

 

まったく素人で良かった。プロだったら一定以上の質の

ものをコンスタントにどんどん書かないといけない。

無理無理。やっぱり私はお店屋さんが合っている。

 

しかし、仕事の選び方を振り返ると褒められたことは

なかった私。大学を卒業した頃は世の中はバブル景気な

こともあり、就職率170%(!)だったし初任給も悪く

なかった。それでも卒業生でまともな就職をしなかった

のは一人だけと教務課でいわれた。

 

毎日、満員電車に乗り、企業で雇われて働くなんてイヤ

だったので、学生時代にバイトを掛け持ちして海外脱出

の資金を貯めて卒業した年にイギリスに行ってしまった。

 

英語が得意だったわけではなく(むしろ嫌いだった)

とにかく日本から遠いところへ行ってみたかったのだ。

後先を考えないのが特徴で、本心に従ってどうしても

してみたいことをしてしまう。

 

今から30年以上も前の話だけど、これは今考えても

英断だった。バブル時代の良くなかったことはたくさん

あるだろうけど、その時代の常になんとかなる雰囲気、

帰国すれば何か仕事はあるしお金もなんとか回るという

空気を吸えたことで楽天的な人生観を形成したと思う。

 

海外に住む楽しさを覚えてしまったので、帰国して仕事、

資金ができたら海外、そのうち海外でも仕事がポツポツ

できるようになり、そのうち行き来ができる輸入物を

扱う店をはじめ、会社も作ったが自由がなくなり心身を

壊しそこで軌道修正をした。

 

それでもなんとかなるという人生観のもと次の「本心で

したいこと」に変わっただけである。今度は天然酵母の

草分けの店で働けることになった。

 

端から見たら人生設計もキャリアデザインも脈絡も

あったもんじゃない。でも、まったく構わない。

 

してみたいことをして、その先はその時考える。

これで還暦も超えていくつもりだ。

褒められなくても後悔はまったくない。

 

最近になって、本当にそうしてきて良かったと思う。

所詮、頭で考える計画など浅知恵にすぎない。

自分の奥から湧いてくるなんだかわからないけど

こうしてみたい、という感覚で動いているうちに

後々になってその理由が頭でもわかってくるのである。

 

収入が結婚が将来が世間体が、と心配しているのは

「今の自分」を生きていないからできることなのだ。

 

時代が変わっても、経済が悪くなっても、その中で

アイデアを出して、できるところから始めてみる。

失敗も成功もプロセスのうちなのでいちいちジャッジ

することもない。ひたすた経験をして時間が経過して

いくうちに何かひらけた場所にでているものだ。

 

必要なのは1歩を出す勇気と好奇心。

そして周囲の声より自分の内なる声に正直に。

 

そしてなぜそれを押すのかというと、その方が断然、

健康〜免疫力を強化することにつながるからです。

自分の好き(自己)or 嫌い(非自己)に沿って行動しないと

非自己を受け入れるマインドとボディを作る土壌ができて

しまい、深いところで混乱が起こるのです。

 

よくないウィルスがやってきても、アイデンティティーが

しっかりしていれば跳ね除けることもできますが、何が

自分か自分でないかが不明瞭だと不安定な反応になる。

心と体は一体なのです。

 

さあ、今日も自分を生きましょう。