夢見る小学校

理想の学校なんて、なかなかむずかしいと思うけれど

子どもたちと夫までがお世話になっている

「子どもの村小学校・中学校」は一つの

参考モデルになると思います。

 

今度、映画ができて九州エリアでも次々と

公開予定だそうです。

 

 

この学校はフリースクールでなく認定校ですが

それでも教科書中心でなく体験型学習。

通知表なし、宿題なし、先生という呼び名もなし、

チャイムもなし。

 

「子どもを幸せにしよう。すべてはその後に続く」

というのが学校の合言葉。縦割りクラスなので

学年を超えて友だちが増えるのもいいところ。

 

学校のルールも大人と子どもの全員のミーティングで

決めていくという、なかなか画期的な学校です。

 

上の子が「この学校に行きたい!」と言い出したときに

え?小学校から私立?高い?と思ったけれど

公立校でも教材費、体操着、標準服など

「指定されたもの」を購入するのが決まりだったり

ほぼ全員の子が習い事に月謝を払っていたり

そういうものをすべてひっくるめて考えたら

結局、金額はそう大差ないと思いました。

 

学校の中でいろいろ好きなことを経験できるので

それだけでお腹いっぱいになるらしく、うちでは

習い事や塾などはいっさい行ったこともなく。

 

もともと公立校の通知表もちゃんと見たことがない

くらいの親なので、勉強などというものは本人が

したいと思った時にするのがいいと思っていて、

「勉強しなさい」「宿題しなさい」などということ

もなく。それよりも子ども時代にしかできないこと

友だちと遊ぶとか、グータラするとか、自由に過ごす

ことを存分にしていればいいと思っています。

上から与えられたスケジュールでモノを覚えなくて

も結構、ってことですね。

 

それよりも、感受性の柔らかい時期に自己肯定感が

ちゃんと育ってくれる方がいい。友だちの幸せに

焦らず妬まず自分のことのように喜べるところが

いいな〜、と思います。

 

そんな学校には保護者も同じような考え方の人が集まる

ので話が早くて友だちになりやすいという良さもあり

表面的な当たり障りのない会話でなく本音であれこれ

お喋りできるのがとても楽しい。

 

入学してみたら、もっとこうだったら!ということは

当然あるし、これしかないというわけでもないけれど

まあ、それはそれ(笑)

 

子どもたちが「学校が楽しい、大好き」と言うので

親は少しがんばって通わせています。