パン始まりました。

大変お待たせしていたパン、本日(11/17)より、焼き始めました。

今年は曜日を限定せず、週に2、3日、焼きます。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

2016年 シュトレンの予約が始まりました。

ドイツでクリスマス前に食べる発酵菓子「シュトレン」。

ふつうはお砂糖をたっぷり使った甘ーいものですが、おくなが屋では白砂糖は使わず

素材と蜂蜜の甘みで丸一日かけてゆっくり発酵させて焼き上げます。

毎日一切れ、お茶の時間が少し贅沢になる味を安心の厳選材料×天然酵母パンの技術で

最高のシュトレンをお届けしたいと思います。

 

★数量限定のため予約優先とさせていただきます。 1個 ¥2300

  

販売日12月15日(木)16日(金)17日(土)/ 22日(木)23(祝)24日(土)

 

★予約時に日にちのご希望もお知らせください。

★シュトレンの賞味期限は3〜4週間です。 

 

 ⇒予約がいっぱいになりましたので終了しました。

 たくさんのご注文ありがとうございました。

 

 

 

グラスフェッドバター

今月(2016年7月)から使うバターを「グラスフェッドバター」にすべて切り替えました。

  

グラス(草)フェッド(摂食)というのは、その通りに牧草を餌に成長した牛の乳からできたバターです。

ちなみに現在、市場に出ているバターのほとんどはグレイン(穀物)フェッドバター。

 

牛は代表的な草食動物です。

草をすり潰すのに敵した歯をもち、4つある胃で摂食した植物を餌として微生物を培養しタンパク質

の合成を助け、腸で消化酵素によりそれを消化吸収できるようになっています。ところが、効率よく

牛肉や乳製品を商品化しようと畜産業では穀物や動物性のものを含んだ輸入飼料が使われています。

 

これが乳製品の問題のひとつなのですが、自然の中で放牧して育てるには土地も時間も必要になります。

少ない平地の中で人が多く暮らす日本のような国では、牛をのびのび放牧して育てるのは

実際むずかしい面があるのかもしれません。

けれど、だからといって、動物が本来もっている食性が変わるわけではなく、

不自然な育て方、乳製品の作り方には、おのずとひずみは起こります。

 

その最たるものは狂牛病でしょう。

これは牛骨粉を餌に混ぜる(=共食い)というとんでもない暴挙が原因とあきらかになっています。

そして最近の畜産業で短い時間で大きく育てられる多くの牛は病気で、正常分娩が減り帝王切開が

増えているともいわれています。自力で立てない牛も多いと聞きます。

 

グラスフェッド、という概念はそのような問題から、より自然の摂理に添った育ち方を良しとする

考えから生まれています。もともと牛はそういう風に神様から作られ、そういう風に生きてきて、

それを人間が勝手に狂わせただけなのですから、牛からしたら「今さら、なんだよ?」ですが、

でも、間違いに気づいたらいつからでも訂正するべきですよね。

 

というわけで、バターはグラスフェッドです。

日本でも数少ないメーカーで作られていますが、量が少ないため入手するのが困難なので、

フランス産かニュージーランド産のものにしています。自然の中で放牧され、農薬などにも

縁がない草をのんびり食べて、本来のスピードで成長した牛から絞った乳でできたバターは

香りがよく力強い味わい。

 

栄養価の面でも優れていて、大さじ一杯に500IUのビタミンA、カロチン、ビタミンK2、

ビタミンD、ビタミンEがにんじんよりも多く、そのせいか、色も一般のバターよりもずっと濃い

黄色をしています。一般のバターと比べて安全で汚染度が低い、というのも利点です。

 

 

 

 

 

 

 

安心・安全なものを

パンとお菓子に使っている材料について

 

 

小麦

国産の無農薬・無化学肥料のもの

全粒粉については自家製のもの(無農薬・無化学肥料)を常に使用しています。

 

ドライフルーツとナッツ

すべて無農薬・無化学肥料のもの。

 

チョコレート

フランスの有機のもの。乳成分の入っていないダークチョコチップで甘みも粗糖を使用しています。

 

豆乳

有機豆乳

 

非遺伝子組換え原料を使い圧搾法で絞ったもの。

 

バター

グラスフェッドバター(牛本来の食性である牧草のみを餌とし、放牧されて育った牛の乳からできたバター)

 

甘み

オーガニックのメープルシロップ、デーツシロップ、マスコバド糖、きび砂糖

 

自然海塩

 

ベーキングパウダー

ノンアルミのもの

 

 

 

スコーンについて

もともとスコーンはイギリスで生まれたビスケットの一つで、バターや牛乳、砂糖が使われていますが、

おくなが屋のスコーンは食事代わりにもできるような、素朴で滋味を感じる日本育ちのスコーンです。

基本的に乳製品、砂糖は使用していませんが、グラスフェッドバターが入手できるようになったため

一部のものには使っています。「RICH」という表示がバター使用のスコーンになります。